生徒に話すこと | はみだし講師ラテン系!

生徒に話すこと

授業に入る前に、2~3分、色々なことを話しています。

良く話すのは、
1、時事問題
2、自分の体験、経験談
ですが、
1からは、大きな事故から、小さな記事のことまで、
必要に感じたら、新聞を切り抜きコピーして渡します。
そこまで、することは滅多にありませんが・・・。
最近では、ドイツの失業率の高さについて記事から、
日本の将来や生徒の職業選択まで関連付けて、
社会の授業に入ったり、自分が好きな作家の話をして、
国語の授業に入ったり、
気を付けているのは、
1、長くならないように
2、同じ話をしないように
3、生徒の心になるべく響くように
と思っています。

そうして、話をするのは、
生徒に僕という人間を理解してもらい、
その上共感してくれたら、
その後のクラス運営がしやすいと思うからです。

特にクラスの場合は生徒を惹きつけなければ、
生徒がいなくなってしまいますから。