中2英語の授業 | はみだし講師ラテン系!

中2英語の授業

現在、中2クラス授業受講の生徒は6人です。
今日は一回目の授業なので、一年の最後の成績を書いてもらいました。

4と5が並ぶ生徒から、1や2がある生徒までいます。
基本的に僕自身は、学校の成績は単なる目安でしかないと思っていますので、
相対評価の時もあまり信じていませんでした。もちろん、絶対評価である今は
まったく信じられない状況になってしまいましたが。

で、中2英語の授業ですが、

I play tennis. これを否定文にしてもらおうと

I ( ) play tennis. という形で ( ) の中に入る言葉を生徒に答えてもらいました。

答えたのは、学校の成績が200人中20番くらいの、英語は4の生徒です。

 

 

返ってきた答えは amn't です。

 

 

 

誰、amn't なんて教えたのは?
ain't なら、まだしも・・・。
おそらく、勝手に考えたのでしょうが、僕が一年間、彼に英語を教えた先生なら、
4は付けないし、一年やって、これなら、教えてないのと同じです。

彼は、出来る方なのにです。

いったい学校教育は・・・
本当に、どうなってしまったのでしょう?

おそらく昔から、こんなものでしょうが、それでも学校で上位10%に入っていれば、
これ程ではなかったと思う僕は認識が足りないのでしょうか?

泣きたくなります。生徒がかわいそうで。

このブログは、コメント拒否にしました。
事実をありのままに、書いているだけですから、
ありがたい討論は「朝まで生テレビ」に任せます。

この生徒と約束しました。
一番になろうねって。

やる気です。
僕じゃありません。

生徒の方が・・・