スライスで悩んだら… | 神奈川のゴルフ・スクール

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世の中ではまだまだスライスにお悩みのゴルファー様が多数いらっしゃるようです。

インスタントな矯正方法として、
極端にクローズドスタンスでかまえさせて(大胆にお尻をターゲット方向に向けてしまうくらいの超クローズ)、鍬を振り下ろすようにボールを叩かせると、一発でスライス病は治ります。
というか、勘の良いヒトならその矯正しただけでその場で治ってしまいます。ですが、これは根本的な治癒にはなっておりません。 真逆の事をして誤魔化しているようなものです。

さて。。。
そもそもどうしてスライスになってしまうのでしょう。
原因は多数あるので、ここでは書ききれませんが、初心者ゴルファーに多く観られる例を挙げておきましょう。

初心者男性の場合:
8割がたと言って良いかもしれませんが、根本的にボールを叩きすぎです。
ドライバーでは特に、インパクトでフェース面を合わせようとする行為と、手元を運びながら思い切りボールを叩こうとするので、確かにミートは良いのですが、そもそもの状態がフェース開きの状態でコンタクトするので、当然サイドスピンが入ってしまうのです。 手元が多少先行するのはかまいませんが、シャフトのしなり、手の返し等々タイミングが取れなければスライスとなります。

初心者女性の場合:
振り遅れがほとんどです。勿論例外もあります。
長いものを早く振ることに慣れていない女子にとって、あの長さのドライバーを素早く振るのは少々難しいでしょう。 しかも最近の流行であるデカヘッドではますます振り遅れる可能性も否めません。  しっかり豪快に素早く振れているヒトでも振り遅れる例はたくさんあります。
早く振ろうとする行為が、身体の大切なポジションをバラバラにしてしまうからです。
胸の開きが早かったり、膝折れが早かったり、ルックアップ(ヘッドアップ)が起きてしまったり。


そうしたゴルファー達におすすめのティップス。
ずばり、ヘッドをぬいてしまったシャフトだけのクラブで素振りをする事なのです。(グリップ付いたままで)
よく、クラブを逆さまにしてヘッド側を握ってビュンビュン振っている光景をみますが、全然よろしくありませんね。その場しのぎの感覚造りには多少効果ありますし、特に何かを用意する必要も無いので経済的ですがw、ヘッド抜いたシャフトだって、そこらの中古ショップいけば無料でくれるかもしれません。カスタム用に抜いた純正シャフトでじゅうぶんです。500円で売ってくださいといえば、喜んで売ってくれるでしょう。
ただし! カーボンシャフトで先が割れているようなものは絶対に使用しないこと。
カーボンのササクレが人体に刺さると命を落としかねない重大な事故に繋がります。
自分が! 自分に! だけでなく、 相手が!相手に!も考えてください。
キレイにヘッドが抜いてあるものでも、先端をビニールテープでぐるぐる巻きにしておくと多少安全でしょう。

我々は、不要となったボールにドリルで穴を開けてシャフトを突き刺しています。
もちろん接着剤でしっかり固定して。秘密はそれだけでないのですが、ここでは割愛します。

とにかく、先端の軽いものを素早く振るという行為は意外と難しいものです。
ブオーンという音ではなく、ビュン! という音ならアマチュアレベル
それがヒュン!という音なら、上級者と言えるでしょう。
もっと甲高い音で、キュンとかピン!という音なら、ドラコン出れると思います(笑)
ここで、同時に気をつけなければならないポイントもあるのですが、それこそレッスンの真骨頂なので割愛します。 このヘッド抜きシャフトを振っているだけでも十分なトレーニングにはなります。 是非とも試してみてください。