きび田楽

さてさて、今日から実家に帰省ということで
しばらくは未来投稿でたまりにたまった
オススメレビューやらお料理記事なんかを
適当にＵＰしていきたいと思います。

実家はＰＣ壊れてるし、ガラケーの私には
しばらくネット離れしてきます、はい。

今回ご紹介するのは

金萬堂本舗　きび田楽です。

あぁ、この前、岡山行ってたからね、と思う
かもしれませんが、実はこれＦさんからの
お土産だったりします(笑)しかし大きい。


包みを開けるとこんな感じ。
しかし、あのパッケージは岡山に
行ったことのある人なら誰しも
見たことがあるでしょうね。


びっしり入っておりました。
ごめんなさい、私が傾けちゃって
なんだかイビツですが、本当はもっと
綺麗に入っていたんですよヽ(;´Д｀)ノ


このもも太郎と仲間たちが１つ１つに
描かれているパッケージが可愛いですね。

このお菓子の歴史は古く、なんでも
昭和52年2月 第19回 全国菓子博覧会で
内閣総理大臣賞受賞を受賞しているそう。

さらに「きび」を使ったお餅がつくられる
ようになったのは、安政年間の頃からで、
当時の備前藩主からもお国名物として
推賞されていたそうです。(ＨＰ抜粋)


そんなわけで、早速１つ。
まさに形は｢田楽｣ですね。爪楊枝に
刺さっていて、ある意味、手も汚れず
食べやすいです。(処理には気をつけて)

くるみの風味がすごくして思ったより
甘くない素朴な味です。お茶請けに
いいですね。写真の通り、かなりの数
なので、知り合いに配らせて頂きました。

他にも抹茶味とかあるそうです。
そっちも気になる！！

金萬堂本舗についてはこちら。
ネット販売はこちらをご参照ください。