相変わらず、必ず1回は夜中にギャン泣き
しないと気がすまないまこっちゃん。

いや、もう付き合わされるほうは本当に
大変なんですが、抱っこしてもお茶飲まそう
としても、最終兵器のおっぱいをあげようと
しても、全部拒否されてしまうのです(ノω・、)

しかし、どんなに夜中、泣いてわめいても
朝は必ずご機嫌に起きてくるまこっちゃん。

そんな姿を見たら、あの嵐(夜泣き)は
なんだったんだ?と思うこともしばしば。


今朝も1人起きてきては、トトロの鈴で
遊んでご機嫌にしていました。う、うん。

今日はちょっと朝からおでかけです。
実は前から行ってみたかったココスの
朝食バイキング
がリニューアルしたと
聞きまして、久々に行ってみることに。

今日はお天気が悪かったのですが先生の
都合がまたしばらく空きそうにないので。
しかし、行ってみるとすごい人でした。


とりあえずワッフルを焼いてみた。
いやぁ、専用マシーンを使うとはいえ
1分で焼けちゃうんですね。すごい。

しかも、使う生地の量も意外と少ない。
お店で食べると焼きたててで結構いい
お値段がしますが、原価は、その・・・(汗)


「いいな、これ。来年の学祭はワッフル
をしようかな。」
そんなことを呟く先生。

お腹いっぱい、満足したら私は先生を
教習所に放り込み、お天気も悪いので
その後はまこっちゃんといつもの図書館へ。

1階は結構、混んでいましたが案の定
2階のスペースは誰もおらず。
ここの2階は毎度、穴場なのです。


もう慣れた感じなのか、早速1人で
おもちゃに夢中になるまこっちゃん。


お気に入りのおもちゃの箱を
ひっくり返して、本人なりに
色々触って楽しんでいるようです。

そんなとき「こんにちは~」なんて声が。
なんと、こちらで絵本の読み聞かせを
したときにご一緒した
お母さんでした。

↑の記事では、まこっちゃんの左隣に
いる青い服を着ている女の子です。


折角なので一緒に遊ぶことに。
しかし、お互いに干渉することはなく
お互い好きに遊んでいるだけですが。


絵本を読み聞かせ始めると、一応
注目してくれました(笑)最後は
まこっちゃんそっちのけで私自身が
色々絵本を読んでいました(笑)

そんなわけで、今日も絵本を借りました。


今回借りた4冊です。少しだけご紹介
・さよならさんかく
わかやまけん作/こぐま社

大好きなこぐまちゃんシリーズ。をまた1冊
これも、私が持っていた本で何回も読んで
もらった記憶があります。元々言葉遊びである
「さよなら三角またきて四角」が元みたい
なんですが、私はさきに絵本を知ってました。

なんかリズムがいいんですよね。連想ゲーム
みたいで「赤いもの」「丸いもの」「黄色いもの」
と色々ページに描かれているので、幼稚園
ぐらいになったら「これは何?」と話したり
ページには載っていないけど連想できるもの
などを言いっこしたり、楽しかったです。

リズムをつけて読んであげるとまこっちゃんも
割とじっくり聞いてくれます。思うにこの月齢
って絵本というより、歌と言いますか、言葉の
リズムを楽しんでいるのかな、と思ったり。

・がたん ごとん がたん ごとん ざぶん さぶん
安西 水丸 作/ 福音館書店

こちらもリズムが一定で赤ちゃんが喜ぶ定番の
絵本です。第一弾の「がたん ごとん がたん ごとん」
は貸し出し中だったため、こちらを借りました。
まこっちゃんは読んであげると相変わらず
夢中で、何度もこの本を読んであげてます。

しかし、前回借りた「だるまさんシリーズ」
この「がたん ごとん」も、全部、この図書館での
読み聞かせで勧めてもらったものなのです。

やはり、赤ちゃんが好きな本、というのは
割と共通みたいですね。沢山ある絵本の中で
なかなかお気に入りの1冊を見つけるのって
難しいですよね。まこっちゃんにとっての
「これ!」っていうのが見つかるといいのですが。
それは、もう少し大きくなってからのお話かな?

・おふろでちゃぷちゃぷ
松谷 みよ子作/いわさき ちひろ絵/童心社

これも私が持っていた絵本なので懐かしくて
借りてしまいました。しかし内容はすっかり
忘れていたので、新鮮な気持ちで読み返したり。

いや、いいですね、このあひるちゃんと一緒に
お風呂に行こう!というのが。お風呂に入るのが
楽しくなりそうです。もう少し大きくなったら
もっと楽しめるかな?(我が家にあひるはいないけど)

こしょうできまり
ヘレン・クーパー作/ かわだ あゆこ訳
アスラン書房

これはですね、完全に私の趣味です(笑)
第1弾の「かぼちゃのスープ」を何気なく
読んだら、すごくハマってしまいまして。

仲良しのりす、あひる、ねこの3人組の
お話なんですが、なんといっても毎回の
トラブルメーカーあひるくんがとっても可愛い!

絵はもちろん、ページごとに絵と文がきっちり
わかれているだけではなくて、その両者の
配置が絶妙でぐんぐん物語に引き込まれます。

よーく見ないとわからない作者のこだわりまで
あって、それもとっても楽しい。一応、
まこっちゃんにも読んであげましたが、本人は
内容より絵のほうに興味津々でページをめくり
たくて、しょうがない感じでした(笑)次は
第3弾の「とびきりおいしい スープができた!」
を借りたいと思います。楽しみだなぁ(*^▽^*)

そんなわけで、まこっちゃんよりも私の方が
絵本に夢中だったりするわけです(^▽^;)