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お久しぶりです
その日に限ってキャンセルのできない飲み会。
遅くに店を出て、地下鉄へ。友人たちと乗りました。
タクシーで帰らねばなんてのんきな話をしていましたが、
現実は、厳しかった。外は、真っ白。いつもなら くま専用の送迎車が
来るはずなのに、車庫から出られずのTELあり。
とにかくタクシーだ~。通らない。それでは、タクシー乗り場へ。
1台もない。それでは、歩きながら見つけよう。
雪は、シンシンと降り続く。歩道がこれまた歩きずらい。
前の人が歩いたあとを 行くのって疲れるばかり。
いいものが目にとびこみました。
除雪車が、車道のはしを除雪しながら走ってる。
喜び勇んで、そのあとを歩きました。
ありがとうでした。
途中でさよならしたあとは、また必死で歩く。
心配した くま専用のドライバーがむかえに来た姿をみたら、
すべってころび雪だるまならぬ雪ぐま。
駅から1時間かかったようです。
そんな2月も終わり、春が少しつ‘つ光りとともに
3月を運んできてくれてます。
3、11は 県庁で、献花。みなさんのご冥福を祈ってきました
私たちも まだまだこころが癒えません。
被害が少なくても 悲しみでいっぱいです。
現在ティーチみやぎは、以前は、小学生がおおかったのですが、
2~3歳という小さいお子さんが増えてきています。
若い親御さんの意識が違ってきているような気がします。
それぞれの思いは、変わりませんが、
早くに、どう育てるか、 支援の仕方 対応の仕方を知りたい
子どものことを どう理解したらいいのかという
意識が でてきているようなきがします。
くま記