世の中にはスパッと仕事を辞めて、教員採用試験に挑む方もいます。おそらく教員になるという強い意思と情熱があることが後押しするのでしょう。
自分にそれがないとは思いませんが、それ以上に弱気になります。何度受けても落ちてしまったら、非常勤の口は果たしてあるのか、あってもアラフォー未経験を採用してくれるのか……
小学校教員資格認定試験を受けていて、これほど苦しんだことを思うと、簡単に会社を辞めるとホームレス一直線じゃないかと思います。
そうしているうちに時だけが空しく流れていきます。やり直しのきかない年齢にもなって来ました。
もっと白状すると、私は教員採用試験の論作文講座を受けていました。しかし添削結果はいつも不合格。これも一歩踏み出す勇気を殺します。
こんな状況を踏まえると、私が躊躇しているのも、現状ある意味正しい選択のように思えます。ならばいっそ諦めるのも一つの手です。しかしこれほど執着してしまったあとでは、諦める踏ん切りがなかなかつきません。
決心がつかない自分が情けないです。
ただ、この試験に挑んで1つ得たことがあります。それは時間はかかるけれど、諦めなければやってやれないことはないということです。
論作文の添削指導も不合格採点されるたびに心が折れそうになるのですが、これも合格答案が書けるまで諦めないでやろうと思います。
そうやって少しずつでも前進したいと思います。一歩踏み出す勇気が持てるその日まで。
これで、このブログは終わりです。ありがとうございました。
さて、今自分は通信制大学で教職の単位を修得中です。
洗いざらい白状すると、私の志望は中高教員国語です。通信制大学に籍を置いているのはこのためです。
小学校教員資格認定試験受験は非常に矛盾した話になってしまいますが、結局のところ私の性格や能力に起因するものです。
私は中高の教員免許を持っていないため、会社を辞めて教育実習に行かなくてはなりません。しかしこれまでに書いてきたとおり、試験に弱く、また後ろ向きの性格でもあります。
採用試験に受からなかったらどうしよう……という不安に押しつぶされ、今でも一歩踏み出す勇気がありません。
そんなとき知ったのが小学校教員資格認定試験です。試験で免状が取れる。中高教員免許の認定試験があればよかったのですが、残念ながらありません。
本来であればこの試験には目もくれず、当初の目的に向かってまい進すべきです。しかし私はそれができません。資本主義社会で生きる秘訣は逃げ道を用意しておくことだと言います。
その逃げ道として、私はこの試験を利用したのでした。小学校の免許状があれば、いざというときの保険になると。
しかし、その結果が何度も試験に失敗し、徒に時間を費やすことになってしまいました。馬鹿なことをしていると頭でわかっても勇気のなさが道を誤らせます。
洗いざらい白状すると、私の志望は中高教員国語です。通信制大学に籍を置いているのはこのためです。
小学校教員資格認定試験受験は非常に矛盾した話になってしまいますが、結局のところ私の性格や能力に起因するものです。
私は中高の教員免許を持っていないため、会社を辞めて教育実習に行かなくてはなりません。しかしこれまでに書いてきたとおり、試験に弱く、また後ろ向きの性格でもあります。
採用試験に受からなかったらどうしよう……という不安に押しつぶされ、今でも一歩踏み出す勇気がありません。
そんなとき知ったのが小学校教員資格認定試験です。試験で免状が取れる。中高教員免許の認定試験があればよかったのですが、残念ながらありません。
本来であればこの試験には目もくれず、当初の目的に向かってまい進すべきです。しかし私はそれができません。資本主義社会で生きる秘訣は逃げ道を用意しておくことだと言います。
その逃げ道として、私はこの試験を利用したのでした。小学校の免許状があれば、いざというときの保険になると。
しかし、その結果が何度も試験に失敗し、徒に時間を費やすことになってしまいました。馬鹿なことをしていると頭でわかっても勇気のなさが道を誤らせます。
今週、ようやく教育委員会に出向いて、免許状を受け取りました。卒業証書的なものをイメージしていたのですが、A4横のワープロ書きのものでした。
本来3月頭には受領できたのですが、仕事が殺人的に忙しくなり、休暇を取ることもままなりませんでした。そうこうしているうちに、もう今年度の願書受付が開始したころでしょうか。
振り返ってみると、私にとってこの試験は難しかったなと思います。去年合格できたのは、2011年度以降、試験問題が易化したことと、仕事が比較的ゆとりがあったことが大きかったと思います。
この試験は、得意科目があるかないかに大きく左右されると思います。
私は、1次に関しては、国語、音楽という8割は堅いという科目を持っていました。なので、算数、理科といった苦手科目は4割とれれば合格ラインに達しました。得意科目がもっと多ければ、教科の勉強時間は大きく減り、教職教養に集中できます。得意科目が多いと格段に楽になります。
一方2次は得意科目がなく、苦しみました。論述はどの科目の過去問を見ても、楽に対応できそうなものはなく、弾き歌いは初心者、淡彩画も小中学校の図工、美術で5段階の万年2でした。
なので、どの科目も合格ラインを下回った位置からのスタートでした。これがもし弾き歌いが得意で8割以上取れる力があれば、図工は4割でよくなり、普通に描けるなら、実技の準備はほぼ不要、論述だけ勉強すれば済みます。
仕事をしながら、勉強するのは、私個人にとっては過酷でした。特に忙しいときは、毎日のように深夜まで残業が重なり、土日は疲れで勉強に集中できず……。
また論述は、事前準備も重要ですが、当日のコンディションも重要でした。当日問題を見て、解答を書いていくわけですが、短い時間に書くことを整理していくには、頭がすっきりしてないと厳しいです。87点取った時は、試験中にいいアイディアが浮かんだのが大きかったと思います。
しかし去年合格したときは、当日頭がぼーっとしていて、マス目を埋めるのに四苦八苦。結局辛うじて60点でした。
私のような合格ラインに達していないレベルからスタートする身では、仕事をしながら勉強するというのは、非常に効率の悪い方法で、会社を辞めて試験に専念しなくてはならなかったと思います。何回も受験する羽目になったのは、ツキがないとか努力不足だけが理由でないと思います。
本来3月頭には受領できたのですが、仕事が殺人的に忙しくなり、休暇を取ることもままなりませんでした。そうこうしているうちに、もう今年度の願書受付が開始したころでしょうか。
振り返ってみると、私にとってこの試験は難しかったなと思います。去年合格できたのは、2011年度以降、試験問題が易化したことと、仕事が比較的ゆとりがあったことが大きかったと思います。
この試験は、得意科目があるかないかに大きく左右されると思います。
私は、1次に関しては、国語、音楽という8割は堅いという科目を持っていました。なので、算数、理科といった苦手科目は4割とれれば合格ラインに達しました。得意科目がもっと多ければ、教科の勉強時間は大きく減り、教職教養に集中できます。得意科目が多いと格段に楽になります。
一方2次は得意科目がなく、苦しみました。論述はどの科目の過去問を見ても、楽に対応できそうなものはなく、弾き歌いは初心者、淡彩画も小中学校の図工、美術で5段階の万年2でした。
なので、どの科目も合格ラインを下回った位置からのスタートでした。これがもし弾き歌いが得意で8割以上取れる力があれば、図工は4割でよくなり、普通に描けるなら、実技の準備はほぼ不要、論述だけ勉強すれば済みます。
仕事をしながら、勉強するのは、私個人にとっては過酷でした。特に忙しいときは、毎日のように深夜まで残業が重なり、土日は疲れで勉強に集中できず……。
また論述は、事前準備も重要ですが、当日のコンディションも重要でした。当日問題を見て、解答を書いていくわけですが、短い時間に書くことを整理していくには、頭がすっきりしてないと厳しいです。87点取った時は、試験中にいいアイディアが浮かんだのが大きかったと思います。
しかし去年合格したときは、当日頭がぼーっとしていて、マス目を埋めるのに四苦八苦。結局辛うじて60点でした。
私のような合格ラインに達していないレベルからスタートする身では、仕事をしながら勉強するというのは、非常に効率の悪い方法で、会社を辞めて試験に専念しなくてはならなかったと思います。何回も受験する羽目になったのは、ツキがないとか努力不足だけが理由でないと思います。
成績照会の結果が届きました。以下が得点です(カッコ内は前回比)。
1次
教職教養 13/20(-4)
-------------------------------
国語 19/20(+1)
社会 16/20(+2)
算数 10/20(-2)
理科 16/20(+7)
図工 15/20(+5)
音楽 16/20(±0)
合計 92/120(+13)
1次は自己採点通りでした。教職教養はもとから6~7割狙い、教科も得意の国語、音楽で8割、社会、図工で6割、算数、理科で4割というラインもクリアし、想定通りでした。
2次
論述:60点(+22点)
-------------------------------
図工:65点(±0点)
音楽:90点(+30点)
-------------------------------
口述:A(合格)
何度受けても2次は手ごたえと結果が一致しません。今回予想では、論述8割、図工、音楽が6割と思っていました。しかし結果は一番手ごたえがあった論述がぎりぎり、逆に音楽はにわかに信じがたい90点です。私はピアノ初級レベルなのにです。
結果を見て改めて考えると、論述は設問2が設問に正対してなかったかなと思えてきました。話すこと、聞くことで古典学習を指導するというのに、音読だ、視聴覚教材だと書いて、これは話す、聞くからずれているなと。もし2次受験者が例年並みだったらまた1点足りずに落ちたのだろうかと思わずにはいられません。
図工の65点は想定通り。音楽は意外でした。音楽の採点については考え直す必要があるようです。私は初級者、しかも初心者に限りなく近いので、技術で評価されたということはないと思います。ということは、評価の観点が印象とか訴えるものがあったとかそういうところにあるのだと思います。具体的に言えば、情感がこもっていて、採点官の印象に残ったとかです。
絵や書道などで、特に意識してたわけでもないのに、たまたまうまく書けたというようなケースがあると思います。しかしもう一度書くとあまりうまく書けない。そういうことが自分の演奏の時に起こったのだと思います。もっとも演奏中はそんなことを感じる余裕もありませんでしたが。たまたまその時の演奏が、採点官に響いたということでしょう。たぶんもう1回弾いたらまた60点になるのだと思います。
2次試験は魔物です。今回合格できたからと言って、もう一度受けても合格できるかというとまったくそんなことはないと思います。運も必要だと思います。
3次
指導:合格
1次
教職教養 13/20(-4)
-------------------------------
国語 19/20(+1)
社会 16/20(+2)
算数 10/20(-2)
理科 16/20(+7)
図工 15/20(+5)
音楽 16/20(±0)
合計 92/120(+13)
1次は自己採点通りでした。教職教養はもとから6~7割狙い、教科も得意の国語、音楽で8割、社会、図工で6割、算数、理科で4割というラインもクリアし、想定通りでした。
2次
論述:60点(+22点)
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図工:65点(±0点)
音楽:90点(+30点)
-------------------------------
口述:A(合格)
何度受けても2次は手ごたえと結果が一致しません。今回予想では、論述8割、図工、音楽が6割と思っていました。しかし結果は一番手ごたえがあった論述がぎりぎり、逆に音楽はにわかに信じがたい90点です。私はピアノ初級レベルなのにです。
結果を見て改めて考えると、論述は設問2が設問に正対してなかったかなと思えてきました。話すこと、聞くことで古典学習を指導するというのに、音読だ、視聴覚教材だと書いて、これは話す、聞くからずれているなと。もし2次受験者が例年並みだったらまた1点足りずに落ちたのだろうかと思わずにはいられません。
図工の65点は想定通り。音楽は意外でした。音楽の採点については考え直す必要があるようです。私は初級者、しかも初心者に限りなく近いので、技術で評価されたということはないと思います。ということは、評価の観点が印象とか訴えるものがあったとかそういうところにあるのだと思います。具体的に言えば、情感がこもっていて、採点官の印象に残ったとかです。
絵や書道などで、特に意識してたわけでもないのに、たまたまうまく書けたというようなケースがあると思います。しかしもう一度書くとあまりうまく書けない。そういうことが自分の演奏の時に起こったのだと思います。もっとも演奏中はそんなことを感じる余裕もありませんでしたが。たまたまその時の演奏が、採点官に響いたということでしょう。たぶんもう1回弾いたらまた60点になるのだと思います。
2次試験は魔物です。今回合格できたからと言って、もう一度受けても合格できるかというとまったくそんなことはないと思います。運も必要だと思います。
3次
指導:合格
正直ほっとしています。2日間の試験の中で繰り返し話のあった「児童主体」というキーワードを踏まえて解答したのが合っていたということだと思います。
これで、本当に合格できたんだなと、ようやくしっくりきた気がします。
3次試験もこれまた対策の難しい試験です。教員免許所持者は免除ですし、実施方法、実施日は各大学ごとにまちまちのため、情報がさらに少なくなります。この試験は、まず落ちることがないと言われてますが、試験である以上、油断は禁物です。
さて、この試験では学習指導案が課されますが、出題形式はこれも各大学まちまちです。再生指導案が多いようですが、私が受けたときは、修正指導案と新規に1本作るタイプでした。さらに指導案のフォーマットも大学によってまちまちなようで、ここらへんも指導案を書いたことのない受験生にとっては泣き所です。
事前の対策としては、指導案を書いたことがなければ、どんなものかwebサイトなどでチェックしておくことはした方がいいと思いますが、書く練習をしてもあまり効果は期待できないのではないかと思います。
実際、指導案については、3次試験の中で教えてもらえましたし、各大学でフォーマットや書き方は異なりますので、試験当日の授業参観で使われる指導案に忠実に沿うのが一番良いと思います。
むしろこの試験で準備しておくのは、学習指導要領の理解を深めておくことだと思います。私が受験したときは、教育実験校として、学習指導要領に書かれた指導方法を実践していましたので、指導案にもそれが反映されなくてはなりません。
とはいっても、2次試験の論述で、学習指導要領解説を読み込んでいると思いますので、改めて準備するということはないと思います。そういった意味では、論述試験をしっかりやっておけば指導案の準備は特にいらないと思います。
私が「論述②」で書いたようなポイントで、授業づくりができれば大丈夫だと思います。すなわち、児童主体の学習スタイルであること(知識詰め込み型にならない)とか、言語活動の充実を図っているかどうかなど、整理しておけばよいと思います。
時間があれば、こうしたポイントをもとにどういう授業づくりをするか考えておくと当日は余裕を持って書くことができると思います。
あとは、当然ですが、講話や授業参観は集中して取り組むことです。試験の性格としてはこれらで学んだことが指導案やレポートに反映されていることが前提となっています。私が受けた際は、一にも二にも「児童主体」でした。授業でも学級経営でもです。これを踏まえて答案を書くことを心がけるとよいと思います。
さて、この試験では学習指導案が課されますが、出題形式はこれも各大学まちまちです。再生指導案が多いようですが、私が受けたときは、修正指導案と新規に1本作るタイプでした。さらに指導案のフォーマットも大学によってまちまちなようで、ここらへんも指導案を書いたことのない受験生にとっては泣き所です。
事前の対策としては、指導案を書いたことがなければ、どんなものかwebサイトなどでチェックしておくことはした方がいいと思いますが、書く練習をしてもあまり効果は期待できないのではないかと思います。
実際、指導案については、3次試験の中で教えてもらえましたし、各大学でフォーマットや書き方は異なりますので、試験当日の授業参観で使われる指導案に忠実に沿うのが一番良いと思います。
むしろこの試験で準備しておくのは、学習指導要領の理解を深めておくことだと思います。私が受験したときは、教育実験校として、学習指導要領に書かれた指導方法を実践していましたので、指導案にもそれが反映されなくてはなりません。
とはいっても、2次試験の論述で、学習指導要領解説を読み込んでいると思いますので、改めて準備するということはないと思います。そういった意味では、論述試験をしっかりやっておけば指導案の準備は特にいらないと思います。
私が「論述②」で書いたようなポイントで、授業づくりができれば大丈夫だと思います。すなわち、児童主体の学習スタイルであること(知識詰め込み型にならない)とか、言語活動の充実を図っているかどうかなど、整理しておけばよいと思います。
時間があれば、こうしたポイントをもとにどういう授業づくりをするか考えておくと当日は余裕を持って書くことができると思います。
あとは、当然ですが、講話や授業参観は集中して取り組むことです。試験の性格としてはこれらで学んだことが指導案やレポートに反映されていることが前提となっています。私が受けた際は、一にも二にも「児童主体」でした。授業でも学級経営でもです。これを踏まえて答案を書くことを心がけるとよいと思います。
どうも面接官には、質問リストが渡されているらしく、そこから任意に質問しているようです。何度も受けていると、同じ質問を出されることになるのは、このためだと思います。
答えは常識的なレベルで答えれば大丈夫です。
指導力不足教員であれば、私は、生徒とのコミュニケーション力が弱い、もっと生徒の言葉に耳を傾ける力が必要と答えました。
給食費未納であれば、保護者とよく話し合って一緒に解決策を探るとしました。
いじめについては、まずいじめを受けた子どものケアをし、事実確認を取ったうえで、いじめた側に厳しく対処すると答えました。
はいまわる子については、よく話し合い、時間をかけて直していくようにすると答えました。
以上のように、答えとしては弱いと思います。教員採用試験の面接だったら、厳しく突っ込まれてもおかしくありません。
口述試験が、常識的な範囲で回答すればいいというのは、こういう経緯を踏まえてのことです。
完璧な答えを出そうと気負う必要はありません。一般論、常識論で回答できさえすれば、大丈夫だと思います。
口述試験は、よほどの問題発言をしない限りは不合格になることはないと思います。よほどのというのは、例えば、体罰容認、いじめはいじめられる側にも問題がある、知識を詰め込む教育が正しいというような今の教育事情にそぐわないことを言います。
この試験は、教員としてふさわしい人物であるかを見ることが目的のようですが、1人につき試験時間は5分です。とても人物を吟味している余裕はありません。
教員としてふさわしいかどうかというのは、教員としてふさわしくない点がないかどうかを見るだけで、常識的な考え方ができていれば問題ありませんし、答えたことに対して突っ込みを入れられることもほとんどありません。
もし本当に人物を吟味するのが狙いであるならば、教員免許所持者への免除措置は取らないと思います。
さて、私が受けた質問は以下の通りです。
2010年度
・志望理由
・指導力不足教員は何が問題か
・クラス内にはいまわる子がいる。どう対処するか
・給食費未納問題にどう対処するか
2011年度
・あなたが考える少人数制クラスは何人か。その理由は
・いじめに対してどう対処するか
2013年度
・志望理由となりたい教師像
・いじめに対してどう対処するか
・体育の授業でケガが起きたときどう対処するか
・指導力不足の教員は何が問題か
2014年度
・志望理由となりたい教師像
・体育の授業でケガが起きたときどう対処するか
・クラス内にはいまわる子がいる。どう対処するか
この試験は、教員としてふさわしい人物であるかを見ることが目的のようですが、1人につき試験時間は5分です。とても人物を吟味している余裕はありません。
教員としてふさわしいかどうかというのは、教員としてふさわしくない点がないかどうかを見るだけで、常識的な考え方ができていれば問題ありませんし、答えたことに対して突っ込みを入れられることもほとんどありません。
もし本当に人物を吟味するのが狙いであるならば、教員免許所持者への免除措置は取らないと思います。
さて、私が受けた質問は以下の通りです。
2010年度
・志望理由
・指導力不足教員は何が問題か
・クラス内にはいまわる子がいる。どう対処するか
・給食費未納問題にどう対処するか
2011年度
・あなたが考える少人数制クラスは何人か。その理由は
・いじめに対してどう対処するか
2013年度
・志望理由となりたい教師像
・いじめに対してどう対処するか
・体育の授業でケガが起きたときどう対処するか
・指導力不足の教員は何が問題か
2014年度
・志望理由となりたい教師像
・体育の授業でケガが起きたときどう対処するか
・クラス内にはいまわる子がいる。どう対処するか
こうした結果を踏まえると、弾き歌いと言いつつも、重点的に見られているのは、歌唱力だと思います。楽譜に指示されたテンポで歌えること、音程を外さずに歌えること、これができれば合格ラインに達すると思います。
実際、小学校現場では、音楽の授業でピアノを弾かず、CDをかけて指導する先生もいるそうです。東京都は実技試験がありませんので、そういう先生がいてもおかしくありません。
ただ1つ注意すべきは、弾き始めたら途中で間違えても最後まで弾き切ることです。これは教室通いしていたときに先生から言われました。途中で止まると、生徒の集中力が切れて、歌わなくなるから、ミスしても弾き続けないと授業が成立しないという話です。
ミスすると減点されるのではないかと思いますが、私の経験では、そういうことはないと思います。というのも、採点官は演奏の途中で、何やら書き込んでいくのです。何人かの演奏中に確認しましたが、いずれも後半くらいに入ると書き込んでいるので、総合的に見て、合格ラインになっているかどうかを見ているだけではないかと思えます。
とにかく、練習時はミスをしても止まらないようにすることを心がけるべきだと思います。極論するとピアノが止まっても歌だけは止めないで続ける。そして弾けるタイミングで、ピアノを再開するでもいい、それくらいの感覚でいけると思います。
ブレスのタイミング、フォルテとピアノの区別など楽譜に書かれた通りに弾かないといけないと思えますが、最終的には、情感をこめて歌えることが一番いいと思います。子どもに歌う気を起こさせる、そのためには、細かいところは気にせず、自分が気分よく歌って弾けること、そこに落ち着くと思います。
実際、小学校現場では、音楽の授業でピアノを弾かず、CDをかけて指導する先生もいるそうです。東京都は実技試験がありませんので、そういう先生がいてもおかしくありません。
ただ1つ注意すべきは、弾き始めたら途中で間違えても最後まで弾き切ることです。これは教室通いしていたときに先生から言われました。途中で止まると、生徒の集中力が切れて、歌わなくなるから、ミスしても弾き続けないと授業が成立しないという話です。
ミスすると減点されるのではないかと思いますが、私の経験では、そういうことはないと思います。というのも、採点官は演奏の途中で、何やら書き込んでいくのです。何人かの演奏中に確認しましたが、いずれも後半くらいに入ると書き込んでいるので、総合的に見て、合格ラインになっているかどうかを見ているだけではないかと思えます。
とにかく、練習時はミスをしても止まらないようにすることを心がけるべきだと思います。極論するとピアノが止まっても歌だけは止めないで続ける。そして弾けるタイミングで、ピアノを再開するでもいい、それくらいの感覚でいけると思います。
ブレスのタイミング、フォルテとピアノの区別など楽譜に書かれた通りに弾かないといけないと思えますが、最終的には、情感をこめて歌えることが一番いいと思います。子どもに歌う気を起こさせる、そのためには、細かいところは気にせず、自分が気分よく歌って弾けること、そこに落ち着くと思います。
音楽は、学習指導要領に記載された楽曲から指定された曲を弾き歌いします。
ピアノ経験がない身としては、弾くだけでも厳しいのに、さらに歌うというのは過酷です。最初のころはピアノ演奏だけで精いっぱい、歌をつけると何度もつっかえるという悲惨な状態でした。
それでも音楽については、受験した4回すべて60点は取れました。しかし裏返すと、どんなに練習しても60点しかとれないという状況でもありました。かなりの経験者でなければ、70点以上取るのは難しいのではないでしょうか。
さて、受験してみて感じたのは、歌唱メインだなということです。極論するとピアノが弾けてなくても歌えてさえいれば合格ラインになるということです。2013年度に受けたときは、途中で止まることはなかったものの、運指はあちこちで間違え、時には歌とずれてさえいましたが、それでも60点でした。
よくよく考えると、楽譜は各自自由です。中にはかなり難しい伴奏譜を使う人もいました。はじめて受験したとき、私は右手でメロディを弾かず、左右とも伴奏で受けました。それでも60点でした。
ピアノ経験がない身としては、弾くだけでも厳しいのに、さらに歌うというのは過酷です。最初のころはピアノ演奏だけで精いっぱい、歌をつけると何度もつっかえるという悲惨な状態でした。
それでも音楽については、受験した4回すべて60点は取れました。しかし裏返すと、どんなに練習しても60点しかとれないという状況でもありました。かなりの経験者でなければ、70点以上取るのは難しいのではないでしょうか。
さて、受験してみて感じたのは、歌唱メインだなということです。極論するとピアノが弾けてなくても歌えてさえいれば合格ラインになるということです。2013年度に受けたときは、途中で止まることはなかったものの、運指はあちこちで間違え、時には歌とずれてさえいましたが、それでも60点でした。
よくよく考えると、楽譜は各自自由です。中にはかなり難しい伴奏譜を使う人もいました。はじめて受験したとき、私は右手でメロディを弾かず、左右とも伴奏で受けました。それでも60点でした。
あとは、遊び心というか絵心です。
2013年度の場合、紙皿と軍手を使って自由に描くというものでしたが、普通に紙皿に軍手を置くというのでは、採点官の好印象は引き出せないと思います。
私は軍手を折り曲げて、描きました。過去問で、「クリアファイルを曲線状で描く」とか、「紙を2か所折り目を付けて描く」というように、ひとひねりつけた描き方を求められていると思うからです。また他の人と同じような構図では、上述のとおり印象点が引き出せないと思います。図工が苦手な自分でもこの年65点を取れたのは、こういう細かいところのこだわりがよかったのではないかと思っています。
私も絵が苦手なので、極力シンプルな構図で描きたいのですが、上述のことがあると思ったので、折り目をつけました。2014年度も「鉛筆を手に持つ」を描く際、手はフレミングの法則のような形で、人差し指を上に向け、鉛筆は横一線にして十字の形にしました。たぶんこういう構図を描いた人は他にいないと思います。そういうちょっとしたところは工夫を入れるべきだと思います。
最後に彩色ですが、ポイントは1つ。鉛筆の跡が残るように薄く描くことだと思います。問題文に、「鉛筆淡彩画とは鉛筆を主体として、薄く色付けしたものです」というような注意書きがあります。おそらく採点者は、デッサン力を見たいので、そういう描き方をしていると思います。濃淡について画用紙の白地ですませない方がよいというのは、このためです。
彩色は、まず薄く、サッと全体を塗り付けて、陰の部分について、上塗りしていきます。濃くなるだけで陰が付いた感じが出ますが、うまくいかない時は、少々黒を入れて暗めにするでもよいと思います。
まとめると、図工はデッサン重視です。彩色に時間を割くのは得策でありません。私が用意した絵の具は最小の12色用です。2013年度は時間が足りなくて、軍手の白い部分は彩色できずに出して65点でした。彩色が中途半端でも合格ラインの60点は取れると思います。
2013年度の場合、紙皿と軍手を使って自由に描くというものでしたが、普通に紙皿に軍手を置くというのでは、採点官の好印象は引き出せないと思います。
私は軍手を折り曲げて、描きました。過去問で、「クリアファイルを曲線状で描く」とか、「紙を2か所折り目を付けて描く」というように、ひとひねりつけた描き方を求められていると思うからです。また他の人と同じような構図では、上述のとおり印象点が引き出せないと思います。図工が苦手な自分でもこの年65点を取れたのは、こういう細かいところのこだわりがよかったのではないかと思っています。
私も絵が苦手なので、極力シンプルな構図で描きたいのですが、上述のことがあると思ったので、折り目をつけました。2014年度も「鉛筆を手に持つ」を描く際、手はフレミングの法則のような形で、人差し指を上に向け、鉛筆は横一線にして十字の形にしました。たぶんこういう構図を描いた人は他にいないと思います。そういうちょっとしたところは工夫を入れるべきだと思います。
最後に彩色ですが、ポイントは1つ。鉛筆の跡が残るように薄く描くことだと思います。問題文に、「鉛筆淡彩画とは鉛筆を主体として、薄く色付けしたものです」というような注意書きがあります。おそらく採点者は、デッサン力を見たいので、そういう描き方をしていると思います。濃淡について画用紙の白地ですませない方がよいというのは、このためです。
彩色は、まず薄く、サッと全体を塗り付けて、陰の部分について、上塗りしていきます。濃くなるだけで陰が付いた感じが出ますが、うまくいかない時は、少々黒を入れて暗めにするでもよいと思います。
まとめると、図工はデッサン重視です。彩色に時間を割くのは得策でありません。私が用意した絵の具は最小の12色用です。2013年度は時間が足りなくて、軍手の白い部分は彩色できずに出して65点でした。彩色が中途半端でも合格ラインの60点は取れると思います。
