口述試験は、よほどの問題発言をしない限りは不合格になることはないと思います。よほどのというのは、例えば、体罰容認、いじめはいじめられる側にも問題がある、知識を詰め込む教育が正しいというような今の教育事情にそぐわないことを言います。
この試験は、教員としてふさわしい人物であるかを見ることが目的のようですが、1人につき試験時間は5分です。とても人物を吟味している余裕はありません。
教員としてふさわしいかどうかというのは、教員としてふさわしくない点がないかどうかを見るだけで、常識的な考え方ができていれば問題ありませんし、答えたことに対して突っ込みを入れられることもほとんどありません。
もし本当に人物を吟味するのが狙いであるならば、教員免許所持者への免除措置は取らないと思います。
さて、私が受けた質問は以下の通りです。
2010年度
・志望理由
・指導力不足教員は何が問題か
・クラス内にはいまわる子がいる。どう対処するか
・給食費未納問題にどう対処するか
2011年度
・あなたが考える少人数制クラスは何人か。その理由は
・いじめに対してどう対処するか
2013年度
・志望理由となりたい教師像
・いじめに対してどう対処するか
・体育の授業でケガが起きたときどう対処するか
・指導力不足の教員は何が問題か
2014年度
・志望理由となりたい教師像
・体育の授業でケガが起きたときどう対処するか
・クラス内にはいまわる子がいる。どう対処するか