J1は第34節終了。
ジュビロ磐田はホームでガンバ大阪に勝利。
久しぶりに前田遼一がゴールを決め、
その後に流れた前田チャントが最高に気持ちよかった！
♪ まえだりょ～い～ち～ さあ行けよ～ Ready Go～ ＼(^o^)／
小林裕紀のゴールもしびれた！
最終節一番の注目カードは、手に汗握る展開で面白かった！
これでJ1はリーグ戦の全日程が終了。
ジュビロは結局12位・・・
森下監督の続投が決まっているので
来季も大きな変化はないかもしれないけれど、
今年前半戦の勢いを維持できるようなチームが見たい！
目指せACL！
・・・・・・
先週はNACK5スタジアムに行ってきました。
今季リーグ戦、最後の観戦！
2012 J1 第33節 大宮アルディージャ vs ジュビロ磐田。
試合開始2時間前に到着。
ちょうど開門時間で、ゲート1から大宮公園駅方面の公園入口付近まで
大宮サポーターによる長蛇の列ができてました。
この時はまだ大宮のJ1残留が決まっていない状況。
サポーターの必死さが伝わってきます。
2008年、ジュビロがJ1残留争いに巻き込まれた時は、
リーグ終盤、毎週末気分が重かったのを思い出します。
試合前、ガンバ大阪が引き分けジュビロのJ1残留が確定。
ゴール裏では拍手がわき起こりました。
写真右下に写っているけれど、
5段重ね？のジュビロフラッグを持っているサポーターがいました。
「GET THE VICTORY 1997」のミニフラッグは自分も持ってます。
組み合わせは写真左から、
駒野友一 - 前田遼一
藤田義明 - 山本脩斗
山田大記 - 松浦拓弥
チョ・ビョングク - 菅沼駿哉
ロドリゴ・ソウト - 山本康裕
ウォーミングアップ中、
山本康裕のところへ大宮の東慶悟があいさつに来てました。
同じく元U-23仲間の山崎亮平はスルーされた？
写真左から、
金沢浄 千代反田充 小林祐希(背中) 金園英学 山崎亮平 ハン・サンウン
クロスからヘディングが決まるとサポーターから歓声も。
写真右は金園英学。
この日も当然のように山田大記のゲーフラ、
「信頼と実績のポエムターン」が出てました。
アウェイも毎試合応援に来るってほんとすごい。
後ろは山崎亮平と金園英学。
カードがキラキラ光ってきれいでした。
センターバックの二人はそろって半袖。
NACK5スタジアム名物、セグウェイに乗るアルディくん。
八田直樹がナイスパンチング！
これで8戦勝ち無し・・・
試合の入りは良かったけれど結局得点できず。
リーグ戦終盤の大宮は強すぎる・・・
試合内容も寒かったけれど気温も低くてすごく寒かったです。
この時期のナイトマッチは防寒対策が必須。
特に女性は膝掛けや手袋を用意した方がいいと思います。
ブーイングはなかったと思うけれどスタンドはため息混じり。
大宮の選手がプレゼントを投げ入れながらスタンドを1周。
上田康太はジュビロのゴール裏に手を振ってました。
NACK5スタジアムでは、
ホーム追加席最前列のメインスタンド寄りの場所で、
試合後バスに乗り込むアウェイチームの選手を見ることができます。
ちょっとした出待ち状態。(バスの出待ちはゲート2付近)
ただビジターゴール裏に入ってしまうと
試合後は柵で区切られホーム追加席側には入れないかも。
● 大宮アルディージャ 試合日程・結果 レビュー
● ジュビロ磐田 試合日程・結果 (ハイライト動画あり)
● J's GOAL ゲームサマリー
● サッカーマガジン 大宮×磐田 寸評・採点・布陣
今季はジュビロの関東アウェイゲームを4試合観戦。
結果は4戦全敗・・・orz
調子の良かった前半戦で関東の試合がほとんどなかったのは痛かった。
来季はスタジアムでガッツポーズを！
あ、今年はまだ天皇杯が残ってるか。観戦はどうしよう・・・
★ おみやげ
入口で新聞と缶バッジが配られました。
「大宮共闘」がスローガンらしく
スタジアムのあちこちで見かけました。
■ 駐車場
車は大宮北中の南東にある駐車場に入れました。
この日はチケット完売だったので
念のため試合開始の2時間以上前に来たらガラッガラでした・・・
料金は700円。
余談だけど、
今回の写真はコンデジの「PowerShot S100」で撮りました。
(カメラの知識はゼロです・・・)
サッカーのナイトマッチで初めて使用。
手ブレよりもピントが合いにくいのが気になりました。
AFフレームモードは主に「キャッチAF」を使ったけれど
「アクティブ」の方がよかったのかな。
感度はオートだとISO800で手ブレ注意が出るので
途中からISO1600固定で撮りました。
ノイズはあまり気にならないけれど
NR(標準)の影響で芝目がつぶれてる？
この記事の写真はレタッチソフトのトーンカーブを使って
明るさとコントラストを少しだけ調整してあります。
カラーバランスはそのまま。