ティです
続き
高木くんの家で提出物を
急いでやっていたが
なかなか終わらず…
高木くん:制服つらくない?
楽な服着る?
私:うん。
はい。どうぞ。
とルームウェアを渡されて
ありがとう。
後ろ向いててよw
わかってるよw
私は高木くんの
大きめな服を借りて着替えた
たぶんこれにムラっとした
思春期男子の高木くんは
私の近くに来て
肩を抱きよせてきたので
私はふざけて
ちょっ。どうしたの?w
冗談やめてよ〜w
と笑ってごまかそうとしたら
時既に遅し…
高木くんは真顔で
Kissしてきた
そこから高木くんの
エンジンがかかってしまい
手を服の中へ入れてきて
濃厚なKissをしてきたので
ビックリしたんだけど
ケンヤくんに散々
仕込まれていた私は←言い方w
高木くんのこと男として
好きじゃないのに
体が反応しちゃった
ケンヤくん以外と
してみたい好奇心も少しあり
高木くんのことを拒まずに
そのまま流れでしてしまった
私は終わってから
ヤバッ!と思って
ごめん!好きな人いる…。
と謝ったら
いや、こっちこそごめん。
俺も彼女いるのに
ティちゃんにこんなことして
本当にごめんね
彼女おったんかーい
私達はお互いに愛のないを
してしまった
この高木くんが
私の人生で二人目のお相手
やっぱり男は彼女いても
私のことが好きじゃなくても
出来るんかいっ!
と思ってしまった
高校1年の春だった
(あっ。自分のことは棚にあげて
言ってます)
私の顔面偏差値が
高ければ誰にでも
本命にしてもらえたのかも
しれないんだけどね
続く