ティです
ケンヤくんは
男性が喜びそうな
の奉仕の仕方を
私にいろいろ仕込んできた
ケンヤくんは風俗にも
行っていたので
今思うと
これ絶対プロ(風俗嬢)しか
やらない行為でしょ?
普通のカップルこんな事するのか?
って事なども
いろいろ教えてきた
この時の私は
まだ何もわからない15歳
とても純粋だったので
ケンヤくんに
嫌われたくなかったし
ケンヤくんとしか
をしていなかったので
何が普通なのかさえ
わからない状態
言われるがままに全部
言うことを聞いていて
ケンヤくんがしてほしい奉仕を
自分なりにがんばって
全てしていた
私はだんだんケンヤくんの
彼女になりたい欲が出てしまい
私:彼女とかほしいと
思わないの?
と聞いてみたら
ケンヤくん:
彼女を作る気はないかな…。
ゆかりに告白なんて
できるわけないし
ゆかり以上に
好きになれる女の子も
これから先絶対いないと思う。
だから俺は
一生彼女を作ることはない。
と言われ
またまた私は撃沈…
でも
なんだかゆかりのことを
一途にずっと思ってる
ケンヤくんがかわいそうに
なってきてしまい
(アホ過ぎて意味不明)
私はケンヤくんのしてほしいことや
言うことを
文句も言わず全部聞いて
あげていた
これが中学3年の
終わりがけの出来事
ケンヤくんと意味のわからない
関係が続く中
私は高校生になり
たまたま前の席に座っていた
男の子と
話す機会が多くなっていった
続く