ティですハート








ここから三角関係の話になります気づき





杉野くんがこっちへ来て



うわぁ〜ガーン


なんて言おう…?


昨日帰ってないし
怒られるよね?




杉野くん:ティ
昨日大丈夫だった?
どこ泊まったの?
電話出ないし心配したよ?



え?
まさかの優しい言葉…滝汗



……。



なんも言えない私汗




ここでバディ子
久しぶりの登場気づき



バディ子:杉野くんって
何色が好きですかぁ?♡


え?色?!
と謎の質問に
ちょっと笑いそうになったけど



バディ子が杉野くんに
話しかけてきたおかげで
私は気まずい空気から逃れられた





バディ子ナイスwww




でも帰ってから
ちゃんと話さなきゃいけないから
帰りたくなかった





それを見ていたあずみんが



あずみん:杉野となに話してたの?



私:特に何も話してないよ



妬けちゃうなw


そうゆうこと言うのやめてよ


は〜いw



私の中のあずみんって
女の子に困ってないし
ヤキモチとか妬かないタイプに
見えたんだけど
なんか思ってた感じと
違ったんだよね汗




家に帰ると
杉野くんが先に家にいて
ベッドで寝ていた



私は杉野くんの横に寝て


寝顔キレイだな。
まつ毛長いな。
やっぱり好きなんだよね。




思わず
上に乗っかってキスをした
(↑バディ子かw




めっちゃキスしてたら
杉野くんが起きて
ちょっ。
寝てるとこ襲うのやめてよw
何事かと思ったよ?w
と拒んできた



もう、私から迫るのは
絶対にやめようと思った汗



私:もう、家出ようかな?


杉野くん:なんで?


付き合ってる意味
あるのかな?って


なに?いきなり、どうした?


好き。とか言われたことないし


付き合ってるのに
いちいち言葉いるか?



うん


え?なに?
急にどうした?



杉野くんのこと考えると
楽しいより疲れるんだよ…。



ティがそうしたいなら
ティの人生なんだから
俺は止めないよ。
でも、俺はティのこと
ちゃんと好きだよ?



……。


しばらく家出るよ。



わかった。
なんかあったらすぐ連絡して。



引き止めてもくれない
杉野くんの言葉に
泣きそうになった汗




※浮気したのは私の方ですw
被害者ヅラはいけませんw




荷物を持って
マンション出たら



ちょうどあずみんから
着信があって



あずみん:話したいことある。
会える?



私:わかった。
今から行けるよ?


じゃあ、待ってる。
大事な話なんだ。



え?なに?



会ってから話す。




私はあずみんの家に向かったDASH!





続く