シー・ズーの二代目。
かなりのイケメンでした。
いやに水ばっかり飲むので獣医さんへ。
回数とか量とか体調を聞かれ、今度来る時この容器におしっこを入れ何回したか教えて下さい、、、と。
検尿するのは分かってますが、え?診察しないの?と不安を感じつつ帰宅。
相変わらず異常なほど水を飲み、ただ事ではないと感じました。
2〜3日後の予約が待てなくすぐ医者へ。
昨日の女医さんではなく他の女医さん。
腎臓に疾患があることが分かりました。
体中の血液交換で、はじめての事なので
すぐ良い数値が出て良かったと思いました。
2〜3日は通院で数時間掛けての輸液交換。
(人工透析と同じかしら)
一時凌ぎはその時だけで、もう入院です。
食欲なく吐き下してぐったりしていたら
もうお預けした方がいいと思いました。
毎日面会で、点滴や他の注射の際の血液や吐き下しのせいで白と薄茶色の体はもうどんどん汚れてそれも辛かったです。
あちこち注射針だらけなので、ケージを覗いて話しかけました。
ケージの奥にいてだるいせいでちらっとしか見てくれません。
ある時、「あ、おねえちゃん来たかな?」と言ったら立ってよろよろしたのです。
でもそれは明らかにうそなのでルルに申し訳なかった。
面会は30分なのでやるせなかったです。
次の日先生が「お母さん、昨日おねえちゃんと言ったらルルちゃん立って来ようとしましたよね」
てっきりお叱りを受けるのかと思ったら
「そうやってどんどん話しかけて下さい。
そっとしとくと気力がなくなるので」
そして触ってもいけないと思ったら「抱っこもして上げて」
「あ、いいんですか?」
全く無知もいいとこですよね。
針が抜けたり他へ刺さったりがこわかったのです。
やっと膝にバスタオル置いてルルを抱っこ出来ました。
もう泣けてきちゃって・・・。