ペットの寿命は短いです。
歩く度つるっ、こてんの仔犬時代。
誰にも懐いて疲れるまで遊びそのままクークー寝こんで大笑い。
家族中みんなを笑顔にし、癒しをくれてまさにアイドルであり宝もの。
10〜20才まで健康で上手に育てられ、全うしたよそのペットちゃんは私からすると、羨ましく 尊敬を込めて奇跡そのものです。
だって家はいつも10才前後か5〜6才で見送って、育てかたが悪かったんだって自分を責めてしまいます。
最初のシー・ズーは10才で、多いといわれる
悪性リンパ腺腫でした。
今の仔と別の病院でしたが、ただただ毎週抗ガン剤注射投与で余命月数も聞きました。
こちらの知識も経験もなく、アドバイスもなかったので抗ガン剤のみ。
獣医が「このこは我慢強くて偉い」とびっくりするほど1年以上も延命してくれました。
毎日の様にキノコのサプリを飲み込ませて下さった美容師さん(自分じゃこわくて出来なかった)が花束を添えた時、やっと逝ってしまったんだと茫然自失でした。
でも一晩中家族交代で一眠りしたりして、
皆んな起きている時見送ることが出来ましたけど。
小さな体でたいへんな病気を背負ってしまって。ごめんね。
その後が・・・もう・・・、どなたもそうだと思いますが、胸がいたく空虚でぼうっとしてました。
自然に悲しく大泣き出来たらよかったのに。
何かで読みました。可愛がってくれた人々が立ち直れないと川の向こうで悲しがっているとか。
ベル***といいますが
笑顔と癒しと平和や笑いをいっぱいいっぱい
ありがとね(^.^)