準決勝の第1試合はFIFAランク3位のフランス対ランク2位のスペインの対戦です。
3大会連続の決勝進出をかけるフランスに対して4大会ぶりの決勝となるスペインの試合は実に楽しみです。
フランス有利の声もありましたが、スペインのうまさ、強さは今までの試合以上でした。
無敵艦隊スペインが無敗記録を37に伸ばした準決勝でした。
スペインはチームでボールをキープして、サイド攻撃に3トップだけでなく、バックからのオーバーラップも使って攻撃に幅と厚みを感じます。
ヤマルの右サイドカットインから落ち着いて左サイドネットを狙って決めたのには驚かされました。オフサイドでしたが。
左サイドバックのククルジャのオーバーラップはもはや前線の選手です。
さらに右サイドバックのボロが上がってワンツーで抜け出しフリーで2点目決めました。
ポジションが流動的で相手の間のスペースでボールを受け、空いたスペースを使い連動して奪われません。また、奪われても距離間がいいのですぐにプレスをかけにいけます。
攻め込まれても10人がペナエリア付近に戻ってフランスにスペースを与えません。
スペインのプレーが目立つばかりで、フランスはエンバペが孤立して、攻撃の糸口が見つかりませんでした。
試合は危ないプレーもありましたが、アンフェアな態度もなくラフプレーや報復行為などは見たくないので良かったです。
サッカーをやればサッカーの楽しさが分かる、そんなサッカーをやりたいと思わせてくれた準決勝でした。
前半22分 スペイン1−0フランス
後半13分 スペイン2−0フランス



