6月9日(日)にライフポートとよはしで

「(公財)愛知県サッカー協会東三河地区協会2024年通常総会」が開催されました。


協会登録チームは94チームとなりました。


総会の中では2024年、25年の役員候補の承認をいただくことになります。


役員とは会長、理事長、監査のことで、役員選考委員会で候補者を推薦します。


役員選考委員長は私が勤めて、選考結果を報告し総会では原案通り可決されました。


任期は2年になります。


東三河地区協会は現在、多くのスポンサーの協力を得てサッカー事業を展開し、施設も充実してきています。


また、サッカー強化に関しては全日本代表も育っており、現在W cup2次予選が行われていますがラランジャ豊川出身オランダAZの菅原選手が出場しています。


元全日本代表選手ではFC豊橋デューミラン出身G大阪の三浦選手がいます。


Jリーガーも7人が活躍し、なでしこリーグでプレーする選手もいます。


チームも社会人1部、皇后杯、U15リーグで愛知県優勝を果たしています。


このように東三河地区協会の活動による

成果が現れてきており、役員が再任されて理事の皆様や登録チームの関係者と共に東三河のサッカーをさらに盛り上げていってほしいと願っています。


私はこれで役員選考委員長を辞任して協会の活動を外から応援することになります。


寂しいですが、育ててもらった東三河でのサッカー人生は楽しかったです。


会長挨拶


新理事の発表


チーム、指導者、選手の表彰


(詳細については東三河地区協会のホームページ等で確認して下さい)