W−cupアジア2次予選は突破が決まっていて最終予選に進出します。


残り2試合はミャンマー、シリアとの対戦です。


6月6日にミャンマーと対戦しました。1戦目は5−0で勝っています。


結果として第2戦も5−0で勝ちました。


FIFAランクは日本の18位に対してミャンマーは163位です。


日本は4:2:3:1でなく、3:4:2:1のフォーメーションでスタートしました。


守田選手と鎌田選手が逆だったかもしれません。




菅原選手は右のウィングバックでスタメン出場です。


ミャンマー戦はほとんど日本が押し込む展開でいつ得点が入るか、何点入るかの興味ぐらいでした。


ミャンマーは5:4:1のフォーメーションで守備からカウンターで攻撃かと思いましたが日本のプレスにボールを奪っても前線に繋ぐことができずにシュートらしいシュートもなく終わりました。


しかし、日本は最終ラインでパスを回して攻撃のチャンスを作ろうとしていても引いた相手をなかなか崩せず、ミスパスでボールを失ってしまいます。


DFでのパス回しも歩いていて何か覇気を感じませんでした。


ミャンマーの5バックに日本の攻撃も5人で1対1の勝負を仕掛けてシュートを打ってくれるものと思っていましたが・・・


菅原選手もいつものオーバーラップからシュートチャンスを演出して欲しかったですが、後ろに安易に下げてチャレンジが少なかったように思います。


左サイドが活性化していた割には右サイドはワクワク感が少なかったです。


菅原選手には次の試合に期待します。


ミャンマーも勝てる気がしていなかったのか、ほとんど何もできませんでした。


シリア戦はメンバーも変更になるとは思いますが、勝つのが一番ですが爽快感ある試合が見たいです。