小学校4年生以下のサッカー大会のサーラカップ決勝大会がヤマハスタジアムで開催されました。
20周年記念大会で大型ビジョンを通して東三河豊橋デューミラン出身の三浦選手(G大阪)、白井選手(FC東京)が子どもたちへ激励のメッセージがありました。
三浦選手、白井選手は第1回大会で優勝しています。
地区予選には142チームが参加しました。
今までに約3万人のサッカー選手たちが
サーラカップに出場しているようです。
決勝には第1回大会以来の進出を果たしたASラランジャ豊川U12が名古屋グランパスと対戦し、試合は1−1と同点のまま惜しくもPK戦で優勝を逃しました。
ASラランジャはワールドカップ予選で活躍している日本代表菅原選手が所属していたチームです。
教え子が指導しているジョイアFCも残念ながらPK戦で浜松和田JFCに惜敗しました。
ジョイアFCも各年代で東三河代表として頑張っています。
参加した選手の皆さんはこれからもサッカーを楽しんで、サッカーが上手くなって、仲間といい思い出を作ってほしいです。