決勝戦は2度目の優勝を目指すヨーロッパ王者のバイエルンと初めて決勝進出した北中米カリブ王者のティグレスとの対戦になりました。

北中米カリブ代表が決勝に進出したのは初めてです。

バイエルン1−0ティグレス

バイエルンはコロナなどでベストメンバーではなかったかも知れませんが、ディフェンスラインからボールを回してビルドアップしていきます。

サイドでボールを奪って両サイドバックが高い位置に上がり、ペナルティエリアに侵入します。

4:2:3:1でポジションをとり、攻撃のスイッチが入ると、バランスを崩しながらゴールに攻め込みます。

ティグレスはバイエルンのポゼッションに対して4:4:2のブロックを引いて守ります。

ゴール前では人数をかけてボールにプレスをかけ最後はやらせない集中力があります。




後半14分
右サイドからのクロスボールをヘディングでGKと競り合ってのこぼれ球をフリーでシュート

一度はオフサイドで得点は取り消しになりましたが、VAR判定でゴールが認められました。



バイエルンの良さがあまりでない決勝戦でした。

高い位置からのプレスでティグレスのプレーを封じましたが、ワンタッチでショートパスを回して攻撃に人数をかけての流れるようなプレーは見られませんでした。

ティグレスもチャンスは少なかったものの守備だけでなく、ショートパスを繋いでの攻撃は見せました。

それでも優勝を決めたバイエルンは、チーム2度目のクラブ世界一と年間6冠を達成し、強さを証明しました。

しかし、レベルの高い個人技は芸術ですね。