小さな変化、大きな変化。

せ、せんせいが髪を切ってました。

横顔だけだからちゃんとはわかんないけど…

他の人だったらそんなに気にならないのに、

せんせいだともう、

心臓バキューン!!

頭ドカァーン!!

って感じです

せんせいのアド知りたいっ･･･！

本当に好きかどうかって、たまに迷うけど

せんせいを見て胸が痛くなるたび、好きだって思い知らされるよ。

花の金曜日、今日は日曜日（爆

コメ返し、と。

あと金曜日の出来事をさらりと書きたいと思います

>>なちさま。

初めまして、はっちこと[はちこ]です。

書きたい事を書きなぐっているだけのこの無残なブログに共感していただけるなんて嬉しいです

「教師」っていう職業柄、先生がいくら優しい人であってもその優しさは皆に、平等に向けられてるんですよね…

それを実感すると悔しくなります＞＜

こちらこそ、宜しければ気が向いた時にでも構ってやってください(・∀・)

金曜日、はっちの大好きな日。

週に一度の、せんせいの授業。

授業があるってだけでかなりテンション上がって、はっちはスキップまでしそうな勢いで学校に行きます。

電車が駅に着くのは10分。

学校に着くのは、早くても遅くてもいけない。

だって、ね。

せんせいの授業がある教室は、三階の一番はじっこの教室。

ロッカーから教科書取りながら、聞こえる声に耳を澄ませる。

１，２時間目。そこで、せんせいが別の科目の授業してる。

授業が終わってある程度生徒が出て行ってから、あたしは真っ先に、誰よりも早く教室に入って一番後ろの、廊下側の席をとる。

教科書置いて、少し深呼吸して、

「おはようございます」

そこでやっと、言えるんだ。

授業中に、同じ授業受けてた人が「先生は何で先生になったんですか？」って聞いてた。

せんせいは、「人生の挑戦みたいな」って言ってた。

自分の良い所を伸ばすよりも、そうじゃない所も伸ばして･･･な感じ。

すごいな、って思った。

配られたプリントを、分からなくて机の上にだらーんと伸びてやってたらいつのまにか先生が横に居て、

「○○さん（はっち）はお疲れかな？」

って声掛けてきてくれたっ･･･!

「いや、ちょっとこういう問題見るとテンションが…」

「（笑）うん、やっぱこういうのは得意な人とそうでない人が分かれるからなぁ」

その後ちょこっとだけ勉強見てもらって、せんせいははっちの隣を去っていきました（何

授業終わってからも、お疲れ様でーすとか出来るだけ声かけるようにして。

今までの恋愛から、押しすぎは駄目だって思ってる。

はっちは言ってもいないのに、自分が相手のことを好きだってばれてしまう。

人を見詰める癖があるから。

この恋だけは･･･壊したくないよ。　　だけど叶わないのは分かってる。

午後からは基礎学力テストなるものをやってました。

国語と英語はまぁまぁオッケ。点数はどうとしてもとりあえずは書けたし…

ただ、大嫌いな数学が･･･ね

担当の先生が誰来るのかなー、って思ってたら。

数学の担当は

せんせいでした。

泣きそうになった。

最高に悪いはっちの数学のテストを採点するのはきっとせんせいだ。

会えたのは嬉しいけど、それを考えると悲しくなった。

同じ階にある、いっちばん端っこの教室でせんせいは別のクラスのホームルームをしてる。

同じ教室の中で、せんせいは別の子と話してる。

「おはよう」「お疲れさま」「こんにちは」

当たり前の、普通のこんな言葉しか交わせない。

せんせいは、あたしを下の名前では呼んでくれない。

それは、他の人にも同じ。あたしは、みんなと同じ。

別の先生があたしを下の名前で呼ぶとき、

「この声の主がせんせいだったらいいのに」なんて思ってしまう。

せんせい、あたしはどうしたらせんせいの特別な人間になれますか？

金曜日。

一週間に一回のせんせいの授業なのに。

せんせいに嫌われるのが恐くて、ちょっと憂鬱。

ヽ(;´Д｀)ノﾍﾙﾌﾟﾐｰ！

優しくされるの、好きじゃない。

大人のひとに何回も話しかけられると、頼りたくなる。

ね、だからなしせんせ？

あたしに声掛けなくても良いよ。