自分を癒してくれるものはどこにある? | 生きづらさ・繊細さ・人に理解されにくい悩みの解消サポート 身体心理セラピスト清水綾香のブログ

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ご訪問いただき
ありがとうございます。
 
 
清水綾香です。

 
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FBにはフッっと舞い降りてきたメッセージを
投稿することが多いです。
 
今日は先日投稿した
言葉足らずだなぁと感じるので
書きたいと思います。
 
 
 
たとえば
ちょっと疲れを感じていたり、
体調がすぐれないことが続くとき
自分を癒してあげたいって
思いますよね。
 
 
 
現代人、私を含め
疲れていますよね(笑)
 
 
 
私が気になっているのは
アロマセラピー
アーユルヴェーダ
神経指圧
クラニオ・セイクラル・セラピー
ボディーリーディング
フィシオ・エナジェティック
 
 
 
 
 
疲れの原因は、いろいろある。
 
 
単純にたくさん動いて疲れたとか
重労働して疲れたというケースもあるけど
 
 
カラダの使い方が
あえて疲れるような使い方しているとか
ココロの状態によって
カラダが過緊張状態になっていて
カラダに疲労が出る
というものもあります。
 
 
現代人はむしろ後者の方が
多いのではないだろうか。
 
 
 
 
 
 
 
カラダを癒してくれると言われるものは
いろいろある。
 
 
でも、
付け焼き刃的に
現実逃避の一環として
自分を癒してくれるものを求めるのは
一時的なもので終わる可能性が高い。
 
そしてそれは
依存でしかないかもしれない。
 
 
一時的に現実逃避で
自分を癒すというのも
ありだと思っています。
 
でも、
惰性でそれを繰り返すのだとしたら
本当にそれは自分が望んでいるのかと
自分に問いかけてみてほしい。
 
 
 
どれが自分にしっくりくるのか
自分のことをわかっていて
選ぶのであれば
必要なものに出会える可能性は高くなります。
 
 
自分にしっくりくるものがわかったり
必要なものに出会えるためには
まずは自分のことを知っているということが
大切なんだ。
 
 
 
自分は何を求めているんだろう。
自分は何をするときに癒されるのだろう
そんな風に自分のことがわからないときがある。
 
 
思考モード全開だと
自分の『感じ方』がわからなくなる。
 
 
私も思考モードになりがちなので
よくわかります。
 
 
 
思考モードでガチガチになって
疲れ手しまうことがよくあった私ですが、
『感じる』モードを大切にすることを
日々の暮らしで意識したり
 
 
 
選択をするときに
自分軸か他人軸かを気にかけ、
自分軸を大切にして
選択するようになることで
 
 
 
思考でガチガチになって
疲れることが減ってきました。
 
 
 
 
自分の外に自分を癒してくれる
『何か』を自分の外に
アタマで判断して探し続けるのは
長くは続かないんじゃないかなぁ。
(私はもう時代遅れだと思ってる)
 
 
 
本当に自分を大事にしたいなら
自分の内側を大切にしよう。
自分のことをもっと感じてみよう。
 
 
 
 
 

 

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

 

 

 

 

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