名フィルの定期演奏会、今シーズンのテーマは音楽で紡ぐ「世界の物語」。
11月は「ファウスト伝説」です。
11月は「ファウスト伝説」です。
ファウストにまつわる音楽はいろいろあるのですが、
名フィルが採り上げたのは、リストのメフィストワルツ。
ここは思い切って、大作であるベルリオーズのファウストの劫罰か、
リストのファウスト交響曲という選択もあるでしょうが、冒険過ぎるかな?(笑)
滅多に聴けない作品だけに聴いてみたいという気持ちもあります。
そういえば、トマのオペラ・ミニヨンもファウストに関連していますし、
オペラならグノーの作品もありますね。
名フィルが採り上げたのは、リストのメフィストワルツ。
ここは思い切って、大作であるベルリオーズのファウストの劫罰か、
リストのファウスト交響曲という選択もあるでしょうが、冒険過ぎるかな?(笑)
滅多に聴けない作品だけに聴いてみたいという気持ちもあります。
そういえば、トマのオペラ・ミニヨンもファウストに関連していますし、
オペラならグノーの作品もありますね。
さて、名フィルのとしては、集客の問題もあってか、
営業的にメインはブルックナーの2番ということになったのでしょうか。
でも、このブル2、それほど知られていないのでしょうが、
かなりイケています。
特に第4楽章がカッコいいですね。
何度か聴くうちに、すっかり好きになりました。
たまには違う席で聴きたいこともありますので、それはそれでいいかも。
おっと、僕は土曜会員ですが、ほとんど金曜日に振り替えているような気がします。(笑)
営業的にメインはブルックナーの2番ということになったのでしょうか。
でも、このブル2、それほど知られていないのでしょうが、
かなりイケています。
特に第4楽章がカッコいいですね。
何度か聴くうちに、すっかり好きになりました。
名古屋フィルハーモニー交響楽団 第396回定期演奏会「ファウスト伝説」 2012年11月16日 リスト :メフィストワルツ第1番 シューマン :チェロ協奏曲 イ短調op.129 ブルックナー :交響曲第2番ハ短調(ノヴァーク版) チェロ :ヨハネス・モーザー 指揮 :小泉和裕 管弦楽 :名古屋フィルハーモニー交響楽団 会場 :愛知県芸術劇場 コンサートホール定期会員は年間を通して同じ席なのですが、曜日振替をすると席を選べません。
たまには違う席で聴きたいこともありますので、それはそれでいいかも。
おっと、僕は土曜会員ですが、ほとんど金曜日に振り替えているような気がします。(笑)
リストのメフィストワルツから。
この作品、多分、初めて聴くように思います。
印象に残らないうちに終わってしまいました。
この作品、多分、初めて聴くように思います。
印象に残らないうちに終わってしまいました。
ヨハネス・モーザー独奏によるチェロ協奏曲。
シューマンはピアノだけでなく、チェロもイ短調で書いていますね。
まさしくシューマンの調性だな~!
シューマンのイ短調は、どれも傑作。
この曲、第一印象は渋くって、地味ですけど、
聴き込むほどに味わいのでる作品のように思います。
シューマンはピアノだけでなく、チェロもイ短調で書いていますね。
まさしくシューマンの調性だな~!
シューマンのイ短調は、どれも傑作。
この曲、第一印象は渋くって、地味ですけど、
聴き込むほどに味わいのでる作品のように思います。
1979年生まれのヨハネス・モーザーは今年33歳。
若手ながら、世界の超一流オケ、指揮者と共演実績があるようです。
世界的なスターが名フィルと共演してくれるなんて嬉しいですね。
若手ながら、世界の超一流オケ、指揮者と共演実績があるようです。
世界的なスターが名フィルと共演してくれるなんて嬉しいですね。
彼の演奏を聴くのは初めて。
いろいろな意味でバランス感覚の優れた演奏家だなと思いました。
知性と感情、作品と自分、オケとチェロ、激しさと優しさ、
強さと弱さ、軽さと重さ、明るさと暗さ・・・など。
それらの要素がどちらかに偏ることなく、絶妙なバランスを保っていました。
それでいて、noble。
健康的なシューマンながらも、素敵な演奏でしたよ。
いろいろな意味でバランス感覚の優れた演奏家だなと思いました。
知性と感情、作品と自分、オケとチェロ、激しさと優しさ、
強さと弱さ、軽さと重さ、明るさと暗さ・・・など。
それらの要素がどちらかに偏ることなく、絶妙なバランスを保っていました。
それでいて、noble。
健康的なシューマンながらも、素敵な演奏でしたよ。
当夜のコンマスは客演の藤原浜雄さん。
どのような方か存知あげないのですが、
弦の響きがいつになくしっとりとしていたように感じました。
ブルックナーは弦が冴えないとツライのですが、
弦がとてもよかったです。
どのような方か存知あげないのですが、
弦の響きがいつになくしっとりとしていたように感じました。
ブルックナーは弦が冴えないとツライのですが、
弦がとてもよかったです。
そうえいば、昨年もこのコンビでブルックナーの3番を聴いています。
その時のレビューにも、こんなことを書いていました。
その時のレビューにも、こんなことを書いていました。
>いつも気になる弦が美しい。
>とりわけ低弦の深みのある音に惹かれました。
>きっと、指揮の小泉さんのカラーでしょうか。
>弦の響きに酔いしれました。
>とりわけ低弦の深みのある音に惹かれました。
>きっと、指揮の小泉さんのカラーでしょうか。
>弦の響きに酔いしれました。
小泉さんは弦の鳴らし方が上手いのかなぁ?
この日も長いはずのブルックナーが、長く感じられなかったのは、
やはり演奏が素晴らしかったからでしょう。
特に第4楽章なんて、もう一回、聴きたいぐらいでした。(笑)
この日も長いはずのブルックナーが、長く感じられなかったのは、
やはり演奏が素晴らしかったからでしょう。
特に第4楽章なんて、もう一回、聴きたいぐらいでした。(笑)
このコンビで、ブルックナー・ツィクルスなんてどうかなぁ?
・・・と提案します。
・・・と提案します。
自己評価
★★★★(C席2,100円)
(10点満点 ★2点、☆1点)
★★★★(C席2,100円)
(10点満点 ★2点、☆1点)