「子どもは子どもの人生があるし、
最後はやっぱり夫婦だよ」
友達のこの言葉が、
今も胸に残っています。
夫婦再生サポーターのけいこです。
以前、夫の扶養から出て働きに行った先で知り合い、
今でも仲良くさせてもらっている友達が2人います。
会社を辞めてしばらく経ったある日、
実は3人とも夫の不倫経験者であることが分かりました。
あの苦しい苦しい、どん底を味わった私たち。
知ったときはびっくりもしましたが、
それぞれのプロセスを経て、
新たな夫婦関係を築き、
それぞれが
毎日心地よく暮らしていました。
そんな日常が
当たり前でないことを
思い知る出来事がありました。
1人の方のご主人が、
昨年の夏に体調を崩し入院されました。
ご主人が入院中、
彼女自身も健康診断で引っかかり、
秋に早期発見の乳がんの手術をしました。
手術は無事に成功し退院。
ほっとしたのも束の間、
まさか…まさかではありましたが、
ご主人の体調が急変し、
お別れすることになってしまったのです。
私ともう1人の友達は、
彼女の体調も心配でした。
ご主人とお酒を飲みながら
毎日一緒に夕食を食べたり、
あちこち自転車で出かけたり、
旅行に行くことを楽しんでいた二人でした。
ご主人は、
彼女に言いたいことを言いまくる
そんな人だったそうです笑。
でもその一方で、
毎日ご主人が夕飯を作ってくれて、
夕飯に合わせたお酒まで用意してくれる。
そんな優しい人でもありました。
どれほど彼女がショックだっか
言葉では言い表せません。
ご主人が亡くなった後も、
一緒にご飯を食べたりしながら、
彼女の術後の体調を気にしていました。
そして5ヶ月が経ちました。
気持ちが落ちることもあるけど、
彼女は少しずつ前を向き、
これからの自分の人生を
一歩、また一歩と歩み始めています。
そんな彼女の姿を見ていると、
こちらまで勇気や元気をもらいました。
久しぶりに3人で会ったとき、
彼女がこんなことを言っていました。
「旦那さんは絶対に大事にした方がいいよ。」
そして、少し間をおいて
「子どもは子どもの人生があるし、
最後はやっぱり夫婦だよ。」
ご主人を亡くして、
つくづくそう感じたそうです。
「毎日ケンカばっかりだったけど、
やっぱり、いるといないのじゃ全然違う。」
「寂しいよ〜」って。
その言葉を聞いたとき、
私は彼女の言葉の重みを
とても強く感じました。
まずは自分を大切に。
そうやって自己再生をしてきた今、
自分を大切にしているからこそ、
夫のことも素直に大切したいと思える
自分に気づきました。
不倫の真っ只中だった頃には、
考えられなかったことだけど…
変わりました。笑
夫がいて、
当たり前のように過ごしている日々。
でも本当は、
当たり前なんかじゃない。
今日こうして
一緒にいられること。
それだけで
本当はありがたいことなんですよね。
そんなことを
しみじみ感じた昨日でした。
もし今、
ひとりで抱えつらい方がいたら
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