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紅茶専門店Cha Tea 荒川区西日暮里3-9-21

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19世紀後半のミントン。手の込んだ絵付けの作品です。以前ヴィンテージの作品で、こちらのリヴァイバルの作品を手にしたことがあるのですが・・・古いのものはより細かい作りですね~。惚れ惚れ。

 

少し背の高いシェイプがこれまた紅茶を美味しくするんですよね~♥

 

紅茶を学び始めてすぐの頃は、紅茶を楽しむ=背の低い口径の広いカップがベストと思っていましたが、世界には色々なシェイプのカップがあり。一概に背が高いイコールコーヒーカップではないこと・・・日々を紅茶を楽しんでいるとカップと紅茶の相性も少しずつ見えてきて。今では自由な発想で器選びが出来るようになりました。

 

 

今Cha Tea で扱っている紅茶でこのタイプのシェイプがベストマッチングする紅茶。

 

ジュンパナ、キャッスルトン、中国種のダージリンファーストフラッシュ♪

 

 

 

スリランカのヌワラエリヤ、ディンブラ、ウバ。

 

 

 

そしてルフナやアッサムの濃厚ミルクティー。背が高いカップですとお茶が冷めなくて、ミルクティーがより美味しいんですよね。

 

 

 

 

産地のお味は年々変わるので・・・来年この組み合わせがベストかはまた別のお話。これはこれ・・・と決めづけず、自分の思考で、美味しい♪を判別できるようになるためには、やはり日々日々お茶を飲む、これしかないのかな・・・と思います。

 

そして・・・シェイプだけでなく、古いカップの素晴らしいところは、やはり作りの精巧さ。このカップの場合、飲み口の薄さと絶妙なそり具合がより甘みを高め・・・いつもの紅茶が更に上質になるそんな感覚をもたらしてくれます。

 

紅茶の世界の間口は広く、飲み物としての紅茶から扉を開く方、陶磁器の美しさから扉を開く方・・・それぞれですが、それらがマッチした瞬間、より美味しさの扉が開くこと。そんな感動をお教室で味わっていただければ嬉しいなと思います。

 

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