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紅茶専門店Cha Tea 荒川区西日暮里3-9-21
英国への旅。今回利用したのは、定刻が売りの航空会社だったのですが、ヒースロー上空の空が混み合っていて着陸が15分遅れに。
入国はスムーズだったのですが、15分遅れが響き・・・乗りたかったロンドン行きの電車を目の前で逃し
さらにパディントン駅でデヴォンシャー行きの電車をやはり目の前で逃し
なんてこと～
（パディントンでの待ち時間にはしゃぐ二人）
気を取り直し1時間ほどパディントン駅で時間を潰し、次の電車に乗ったはいいものの・・・あれ、出発しない～
定刻より10分遅れで出発、そして途中途中でも時間をロスし・・・目的地のプリマス到着は何と45分遅れ。
ありゃりあゃりゃ。
予定していたティールームは別日に移動させ～。この日どうしても乗りたかった船に乗るため、駅到着後はみんなで協力して迅速行動
まずホテルに立ち寄り荷物を預け、そのまま港にGo！！！夫だけチケット購入するために先に走らせ～、私たちは出航の2分前に港に到着。ギリギリセーフで船に飛び乗りました～！！！
そこから１時間45分の船の旅。目的地はナショナルトラストが管理しているマナーハウス「コートヘレ」。海からしかアクセス出来ないような、辺鄙な場所にあるマナーハウスなのですが、かつてはジョージ３世やその妻シャーロット王妃が訪れたなんて記録も。
道中1時間半は乗っているだけで楽ちんな船旅。これが想像以上に楽しく～、海と、空と、両海岸沿いの街並みと、存分に楽しました。
船には売店も完備されていて。英国初の紅茶は船上でのミルクティーとなりましたよー。これもまた良い経験。
実は午前中の電車の移動中は、窓の外は横殴りの雨で、クルーズ船は出るかしら・・・と、ドキドキしていたくらいだったのですが、船に乗ったら、日差しいっぱいの晴天となり、やった～！！！
コートへレが近づいてくると・・・海が少しずつ川に変わり・・・面白い。
１時間45分のクルーズ後は、港におり・・・そこから小山を昇り、コートヘレへ。シェイクスピアの十二夜の映画ロケ地にもなった中世のマナーハウス、コートヘレ。さてさて、どんな館なのでしょう～。
素敵なお写真は明日又～。
【レッスンのご案内】
紅茶、洋食器、西洋史、ご一緒に楽しんで頂ければ嬉しいです。新規の方はビジターレッスンよりご参加下さい。
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