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紅茶専門店Cha Tea 荒川区西日暮里3-9-21
今年最初のマスタークラス「アンティークの魅力~名古屋で学ぶ日本の洋食器」が無事終了しました。
11月末の名古屋の旅から1ヶ月半、たくさんの生徒さんと名古屋で感動した日本の陶磁器について思いを共有できたこと、講師を担当したよしこ先生、みえさんも、日本の陶磁器への愛情が深まったようです。
愛情と共に、物欲も~!!??この日は、それぞれが興味関心を強めた作品と共にのティータイム。
こてこて~、九谷焼、九谷風の横浜焼きのチョイスは私!!!もう全てが好みです~。
明治時代の作品。アメリカに輸出された里帰り品ですが、アメリカでどんな方が使っていたのかな-。この手の柄を好む方だから、かなり日本マニア??室内にも茶箪笥とか、竹製品とか飾っていたのかな-。もちろん浮世絵も??
エッグシェル、卵の殻と呼ばれた素地の薄さ、写真からでもわかりますよね?カップの外側の絵付けが透けて見える。もちん飲み口も最高。
こちらは、漆を模したデザイン。朱と黒のコントラストと蒔絵風の絵付けが格好いい!!カップの内側には七色に光るラスターが施されているため、キラキラ輝いている。
下のお写真はこちらは、みえさんとよしこ先生のセレクト。よしこ先生は「白鳥」モチーフに夢中。ノリタケの作品ですよ~。
水色と茶色、それぞれの白鳥で大人のティータイム~。日本の陶磁器といっても色々な柄がありますね~。竹のポットは使いやすくて重宝しています。
白鳥さん、レアな黄色も~♪よしこ先生宅に、白鳥のミルクピッチャーがお嫁入り~。1人用のお茶のティーポットとして使うそうですよ~。
1月後半は「英国」をテーマにした講座があるため、日本の陶磁器は、1度お片付けしてしまいますが、アンティーク市・雛祭りにあわせて、また一部ご紹介出来るとか思います。
1月30日~の早稲田の講座は「アンティークの食器」がテーマ。コロナも落ち着いているので、座学+アンティーク食器の鑑賞も楽しんで頂こうと思います。どの子を連れて行こうかな~♪
食器好きの方、もっと食器について詳しくなりたい方、一緒に学んでくださいね。お申し込みお待ちしています。
お教室では随時受講生を受け入れています。ビジターレッスンは下記よりお申し込みください♪
【レッスンのご案内】
紅茶、洋食器、西洋史、ご一緒に楽しんで頂ければ嬉しいです。新規の方はビジターレッスンよりご参加下さい。
レッスンの流れはこちらからご覧下さい http://tea-school.com/school/school.htm