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ロケ地の建物がお勧めの英国映画をご紹介。様式の復習に是非!

 

ゴシックインテリアに興味がある方には、「ジェーン・エア」、ロケは、ゴシック建築の建物、ハドンホールで行われています。

 

 

バロックインテリアに興味のある方は、チャッツワースが全面ロケに使われている「ロイヤル・ナイト 英国王女の秘密の外出」。若き日のエリザベス女王と妹のマーガレットの冒険を描いた作品。

内容も比較的軽いので、食事をしながら気軽に観賞♪もお勧めです。衣装も可愛いですよ~❤

 

 

チャッツワースは「ある公爵夫人の生涯」にも使われています。こちらは、どちらかというと当時の貴族達の実際を描いた少々重めの内容。歴史映画に興味のある方は是非。史実に基づいている作品ですので、学びになります。

 

 

「ベル―ある伯爵令嬢の恋―」は、ネオクラシカル様式の建築ケンウッドハウスで撮影されました。こちらはスコットランド貴族でもあったマンスフィールド伯爵家のロンドンでの邸宅。実は物語の主人公のベルはこの伯爵家の令嬢だったんですよ♪

彼女が過去に暮らした家で、映画の撮影が行われるロマン・・・素敵ですよね。

 

 

現在、シーズン2が放送中の英国ドラマ「女王ヴィクトリア 愛に生きる」、バロックスタイル、ロココスタイルが入り交じる素敵なインテリアは、バロックを基礎に、ネオクラシカル様式で彩られたヘアウッドハウスで撮影されています。こちらの風景式庭園は見事。また伺いたいな-。シーズン2の撮影は主に「カッスルハワード」で行われています。こちらもお勧めのカントリーハウスですよ。

 

 

ゴシック・リヴァイバルのインテリアがお好みの方は、ヴィクトリア朝に実業家が建てたティンツフィールドで撮影された、「SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁」がお勧め。私の大好きな館です。特にクリスマス時期のインテリアは最高なんですよ~♪

 

 

ストーリーはもちろん、インテリアにも注目して、楽しんで見て下さいね♪ お勧めのインテリアがある映画があればぜひサロンで教えて下さい。

 

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