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フランス王妃の愛したスミレ・・・スミレ・ティーパーティー♪ テーブルの上にはフランスのアンティーク花器にスミレを中心にした寄せ植えが。花器に施されたリボンは、アンティークスヴィオレッタさんのシンボルリボン。

 

 

テーブルの上に並ぶスミレもチーフのアンティーク品。どのお品も美術館クラス。こんなに間近で見られるなんて、触れられるなんて・・・うっとり~。

 

 

 

そしてそして。今回のイベントのために特注して下さったスミレのお花のカップケーキ。なんて可愛らしいのでしょう。皆さま食べるのが勿体ない~と、慎重に写真撮影から。私ももちろん便乗です。

 

ナポレオンⅢ世の妃、ユージェニーのためにデザインされたアビランドの食器。こちらは100年近く前のアンティーク品。スミレのお花の細かいデザインなどが今の物と少し違い・・・美しい。

 

 

私が使わせて頂いたカップは「日本仕様」のものだそう。カップの内側にもスミレの絵があるんですよ。ヴィオレッタさんで通常使われているものは20年前の開店当時にフランスで直接買い付けたフランス仕様のもの。素地の厚さ、ハンドルの太さ、絵付け・・・日本仕様、フランス仕様それぞれで微妙な違いがあり・・・比較すると楽しい~。

 

 

フランス王室御用達だったサン・ルイのアンティークグラスには、スミレをイメージした手作りのフロマージュブラン。スミレの花の砂糖漬けものっていましたよ。見惚れてしまう立ち姿の美しいグラス・・・。夢のようね~と皆さま。

 

 

アンティークと陶磁器、そして西洋文化をこよなく愛する皆さまとのティータイムは、会話も極上。

 

来月はドイツのマイセン、オーストリアのアウガルテン、そしてハンガリーのヘレンドがテーマ。クリスマスのティータイムを一足先に楽しみたいと思います。もちろんアンティークのお品でのティータイムですよ。どんな贅沢なテーブルが仕上がるのか今からとても楽しみです。

 

11月16日(水)『アンティークマイセンでクリスマス~マイセン、アウガルテン、ヘレンド』
詳細・お申込はこちらから・・・ https://ssl.form-mailer.jp/fms/4dc6d179469728

 

素敵なクリスマスのテーブルを楽しみましょう。

 

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