先日たまえ先生が「お庭に、バターカップがいっぱい咲いた♪」と、サロンにも持ってきてくれました♪黄色いピカピカと光っているバターカップと、薄紫色のみやこわすれのお花のコントラスト、とても好きです。
私は北海道の寒いところで育ったのですが、寒いのが苦手で長い冬が嫌いでした。3月4月まで積雪のある北海道。早く春が来ないかなと、いつも待ち遠しかったです。
やっと雪が溶けてくると、ふきのとうが出てきたり、スイセンが咲いたり。植物が芽吹いていくのを見て、春が来た♪と嬉しくなりました。
やっと雪が溶けてくると、ふきのとうが出てきたり、スイセンが咲いたり。植物が芽吹いていくのを見て、春が来た♪と嬉しくなりました。
赤毛のアンの物語はカナダのお話ですが、カナダは気候が北海道とよく似ているので、物語の中でアンが、春が来るのを待ちわびているところは、とても共感できます。
そんな赤毛のアンの物語の中で、アンが教会に行く途中、摘んだお花を帽子に飾って怒られてしまうシーンがあります。
そんな赤毛のアンの物語の中で、アンが教会に行く途中、摘んだお花を帽子に飾って怒られてしまうシーンがあります。
その時に、アンが摘んだお花がバターカップです。日本では、きんぽうげの名前で親しまれています。英国でもこの時期に咲く、とてもポピュラーなお花で、ティーカップにもよく描かれています。
レッスンの時のティータイムには、バターカップを愛でながらティーカップもスポードのバターカップで楽しみました。春を感じるティータイム、幸せです。
レッスンの時のティータイムには、バターカップを愛でながらティーカップもスポードのバターカップで楽しみました。春を感じるティータイム、幸せです。