韓ドラを見て、、憂いを忘れ、癒される~それは、問題ないのだけど、

不味いのは、テレビを見ている時の姿勢・・・猫背。

これは不味いと、自分で分かっている。

でも、ついつい・・・自分を甘やかしてる~。

 

【Sometimes it feels so good to just sit by yourself, 

   relax and not talk to anyone.  】~ by Kristen Butler  

 

 =(時に、一人で座って、リラックスして、誰とも話さずに

 いる・・・、ただそれだけで気分がよくなるものだ) 

 

コーヒー片手でも、ポテチの袋があってもいい、

独りで、ぼ~っと・・・私の場合、韓ドラを見ることも含めて、

独りで過ごす時間って、悪くない。

時には必要だと思うし、そうやって、だら~、ふわ=っと

(誰かが言ってた、電源オフというより、エコ・モード・・・、

energy-seve mode 省エネモード、みたいな状態~)  

自分を甘やかすことがあってもいいんじゃないかと思う。

 

韓ドラを見ながら、「あ、あの子役、あの脇役の人、何処で見たん

だったかな?」なんてことに集中していると、嫌なことや面倒なことを

忘れられて、助かる。

 

先日、見始めた【明日 ~tomorrow ~】、このドラマにも気になる子役が

出てきた・・・あれ?この子、見たことある…どこだったかな?と。 

ちょっとかわいそうな役なんだけど・・・前に見た時もそんな、切ない表情

していた気がする~?って・・・。

で、思い出したのが、ああ、【サンガプ屋台】で見た子役だ!と思い出した。

 

ユク・ソンジュ氏演じるハン・ガンべの、子供時代を演じた男の子が、

(”サンガプ屋台”では、ユク・ソンジェ氏の子供時代ってこと)

【明日】では、俳優でいうと、リュ・ソンロク氏の子役を演じてる。

 

ときどき、あれ、?みたことある~っていう、脇役の女優、俳優だけじゃなく、

子役も、お馴染みが増えて来て、なんとなく、、あ。この子知ってる~と思うと

嬉しい~。

 

先日も、(別の記事に書いたと思う)、【ミッシング~彼らがいた】で見た

ハヌル(養父に殺されてしまった男の子)を演じた子を、別のドラマ【離婚

弁護士シン・ソンハン】で見かけ、大人の俳優たちよりも、ハヌル(♡)を

みたくてストーリー展開を追ったりしていた(彼の出ている回)。

ハヌルを演じたのは、チャン・ソンユル君。その後、【離婚弁護士~】では、

カン・ヒョヌを演じてた。次は、どんなドラマで会えるかな?

 

女の子の子役も:

私の大好きな(こちらの Netflix では見れないのが悲しい)【トッケビ】の、

チ・ウンタク(演じる女優は、キム・ゴウンさん)の少女時代役を演じた

ハン・ソジンさんを【Rain or Shine ~ ただ愛する仲】で見かけた時、

初めは思い出せなかったけど、「ああ、トッケビ!」と、私の脳内で

繋がった時は嬉しかった!

 

トッケビと言えば・・・↑【サンガプ屋台】に出ているユク・ソンジェ氏。

彼が【トッケビ】で演じたドクファ、このドクファの少年時代を演じた

子役、チョン・ジフン君。 彼も、なかなか印象的なタイプ。

私は、トッケビを始めてみたのが昨年夏だったので、このチョン・ジフン君を

先に見たのは、別のドラマ【100日の朗君様】(イ・ユルの少年時代)

だった。あどけなさの残る顔立ちで、おとぼけも似合う、きりりと勇ましい少年。

ちなみに、大人のイ・ユルを演じたのは、ディオ氏。

(私は知らなかったけど、有名なアイドル・グループの一人なのね?)

だから、トッケビを見ながら、ああ、どこかで見た子だなあと思いながら、

この独特の顔だち、、、見おぼえが・・・と記憶を探った。

 

このチョン・ジフン君が、ディオ氏と、ユク・ソンジェ氏の、それぞれの

(役柄の)子供時代を演じたとなると、彼の成長後の姿(顔立ちは、この二人の

どっちに似てるのかな・とか)を見るのが、今後、楽しみでもある。

 

そう、子役から大人になって「ああ、子供の頃、こんなところに出てたのね?」

って遭遇することも。。。

オ・ヨンソさんが出ているので見始めた【花遊記・コリアンオデッセイ】

このドラマの事故死の後、ゾンビになった役(兼、巫女役)を演じた

イ・セヨンさん、、、いい女優さんだな~と思って、彼女の出ているドラマは

ないか?と探してみたのが、【医師ヨハン】。

ますますファンになって検索してみたら子役時代(?)に【チャングムの誓い】

に、チャングムのライバルになるクミョンの少女時代として出ていたとは!って、

びっくり。

最近では、ジュノ氏と共演の、【袖先赤いクットン】に出演しているが、

こちらでは見れないのが・・・・残念。 

 

子役といえども、ドラマにとってはそれぞれ大事な唯一無二の”役”。

これからも、皆様、健闘をお祈りしています。

 

~ 了 ~ 

 

読んでくださってありがとうございます。

私は、韓国語もできないし韓国の文化風習など詳しくなく、ドラマの批評を

ブログに綴っているわけでなく、単に、私の日常として視聴した韓国ドラマの

感想~時に、希望・願望・失望等織り交ぜ~を書いているにすぎません・・・。

 

たまには、何もせず、ドラマに浸りたい~そんな時間を自分に許しています。

自分を省エネモードにして、韓国ドラマで、気力の充電をしている~と言った

ところでしょうか。自分で自分を甘やかしすぎ?と思ったりしますが、自分の

状態とは関係なく、素直に今日も「韓ドラ・ありがとう~」であります。