一年の三分の二が終わろうとしている。
時間なんて、比較する対象がなければどうってことない。
だけど、否応なしに秋の気配が漂い、人々は夏休みから戻り、
アイスクリーム店はクリスマス用の注文まで取り始めている。
デジタル・デトックスを試み、
紙の書籍・本を読むことにし、
自分の行きたい所、カフェなどをリストアップして、悔いのないように
これからの一年の後半(いや、半年ではなく実際は四か月ほど)を過ご
そうと、自分のことをあれこれ考えなおす。
昨日も書いた気がするが、「スマホ脳」という本を今、読んでいて、
デジタルデトックスは、later is better than never
(遅くても=後になっても、しないよりはマシ)だと思うので、
必要以上にはタブレットも触らないように心がけようと改めて思った。
そうだよ、自分の生活を守る・あれこれコントロールするのは、私・自分。
いくら”行雲流水”だといっても、肝心なところは自分で選択する、している
ものなのだ。
人生、毎日の生活、思った通り、期待通りにはいかないだろうけど、
それでもあきらめてばかりじゃ、つまらないし身体にも良くない。
せめて自分を少しでも元気にしたい・・・。
『Be strong enough to let go
and patient enough to wait for what you deserve. 』
=「(永遠はない。何でも移り変わるもの、だから)
手放せるように強く、自分の夢(自分の価値を満たすもの)が
やってくるのを待てるよう辛抱強くいなさい」
by Lessons Learned in Life / Sun Gazing.
だから、、、
読書の秋、~ 積読を減らす。
小さな旅の秋、~ 閉じこもらずに外に出て(後悔しないように)、
街を見て、カフェに行って、行きたいところへ。
デジタルデトックスの秋。。。
『As knowledge increases, wonder deepens. 』
--- by Charls Morgan
=「知識(知ること)が増すほど、不思議(知らないこと)だと思う
ものごとが深まる。」
~ これは単に知識の量が増えると、さらに知らないことが多いと気づく、
というような意味ではなく、人間の書物・歴史からの知識や知恵を
知っても、知っても、自然界の不思議・生命や自然の営みの神秘が
どれほど深淵なもので(手に届かない不思議が)あるかを含めている
ように思う。
北欧の夏は白夜で明るい、、、と(本で読んで知っても)分かっても、
実際には、それが人々に与える影響やその太陽の変化、逆に冬の太陽の
動きかた、そういったものは容易に理解できるものではなく、体験しても
驚きをかくせないことが多い・・・。
たとえ知識として知っても、さらに分からないことが増える・・・。
何故私たちは生きるのか? ~ なぜ生きているのか?と
どうやって生きるべきなのか(生き方)?は、違う~ そこからして
人間はその答えを知らない・持っていないのだから・・・と私は思う。
今日は、ホリディから戻った二階(と三階)のお家ではザリガニパーティの
ようだ。
8月は、ザリガニが解禁!
この国には、四季折々、素朴だけれど伝統的な(?)ちょっとした行事がある。
裏庭を挟んだお隣も、子供の姿が見えたから、南から戻ってきたんだろうな。
足音がうるさい時、庭で飛ぶボールが気になること等、まあ、あれこれ
あるけれど、子供が元気なのはいいことなんだから、良しとしよう。
今日も、曇り空だったけれど、街の向こうにある、アイスクリーム屋に
行ってみた。そう、夏じゃないと営業していない店もあるから・・・。
来年もある、と思わず、
(明日やろうは馬鹿野郎・・・)
行きたいところに行ってみる。
そう、まずこれね。
夏はアイスクリーム店巡り。。。
あと何軒いけるかなあ~。
後悔先に発たず・・・
時間を賢く使って ~ これにはデジタルデトックスが大事、~
読書、街の中を歩いたり、行きたいところに行く、
2023年の残り三分の二、
そう、やりたいことをやるという生活にしたい。
~ 了 ~
読んでくださってありがとうございました~。
読書、デジタルデトックス、とはいうものの、
韓国ドラマを観ることは私の癒しの時間、、、
これは、引き続き生活に留まるでしょう。