ここんところ、あれこれ忙しく、外出したり、慣れないスマホ画面(夫の古い

スマホを一部の機能だけ使うため使用)の文字盤をイラつきながら打って、

やり取りしたり、、、(かなりのストレス!~通信デトックス、本当に必要かも)

しばらく続く夫の激務によって生活時間帯がずれて、毎朝、頭がぼーっとして、

ブログの更新すら滞っているけれど、相変わらず、韓国ドラマは私を癒してくれる。

 

そこで一つだけ・・・。

今回で何度目かの『ホテル・デルーナ』

主人公たちの恋愛(気持ちのやりとり)も泣けるけど、もっと泣けたのが・・・

脇役の、朝鮮戦争で友人に殺された青年(の幽霊)と、同級生に殺されてしまった

女子高生(が、自分を殺した=いじめた相手の体に憑依)の恋心・・・

この二人の分かれが、主人公(△じゃないけど、三人関係)の高句麗時代の分かれと

現代の分かれよりも、ず~っと泣けた。

 

恋愛模様以外にも、泣けるシーンはあるけれど、この70年+年上の青年(生きて

いれば95歳くらいの設定)と、不幸にも殺されたけど、幸いにも魂は救われて

生きながらえた女子高生(誰にもこんな話できないし)が育む関係が一番、私には

辛く感じられた・・・。

 

「トッケビ」の時の”死神役”(イ・ドンウクさん)とBBQチキンの社長(ユ・インナ

さん)も、気になって仕方がない関係だったし、=そのおかげか『真心が届く』は、

友人にこの二人が共演してると聞いて、すぐに見た!=

「シークレット・ガーデン」の、オスカー(キムタクに似ている俳優/ユン・サン

ヒョンさんが演じている)と、CM監督として帰国してヒョンビンの婚約者候補と

して登場した・オスカーの元恋人~名前忘れちゃった、ごめんなさい~女性の、

恋模様。

ありがちな誤解が誤解を生む筋書きとはいえ、オスカーの一途さゆえ、最後はどう

なるのか気になってしまった・・・。

 

何でも、全てとは言えないけれど、脇役の関係・・恋愛が、気になると、

そのドラマが何度でも美味しい~何度見ても楽しい~見たくなる要素の一つだなと

改めて思う次第・・・。

 

脇役の、心模様、恋愛模様って、侮れない!

 

~ 了 ~

 

読んでくださってありがとうございます~

日本はゴールデンウィークですね。こちらも、来週月曜は休日で

三連休となります。

寝不足が解消され、気持ちに余裕ができたら、また、日常生活諸々、

書きます・・・

よろしくお願いいたします~。