生理痛を改善するために
何をどう選択していったかシリーズ☺


第一話 体を温めること
第二話 ヨガ
第三話 鎮痛剤をやめること


第四話は布ナプキンです。


まずはじめに結論を…


布ナプキンを通して
わたしがいちばん学んだことは
生理期間を適当に過ごしすぎだった
ということに気づいたことです。


布ナプキンをしただけで
簡単に生理痛がなくなるわけではない
と思っています。


トライした理由と過程を記しておきます。
あくまでひとつの体験談として
目を通していただけたらと思います。


こちらもヨガ同様、生理痛改善に良いらしいと小耳に挟んではいましたが


当時周りに使っている人もおらず
布だし漏れたら大変だし
洗濯もめんどくさそうだし
だいたい当時汚部屋で洗濯物すらためちゃうこのわたしが
布ナプキンを扱えるはずがないと思い
取り入れるつもりはなかったのですが


その後ワラにもすがりたい状態になって
はじめてやってみることにしました。


ワラにもすがりたいとはいえ、
むやみやたらに効果効能を期待しただけでなく、きちんとデメリット面も把握して
納得したうえで使用を決めました。


同じころ“生理トレーニング”というものも知り
「本来生理痛はないもの」
「経血をトイレで出す」
などそれまで考えたこともなかったことをしりました。


やる気に満ちあふれていたわたしは布ナプキンとあわせて迷わずトライすることにしました。
もちろん生理トレーニングに関しても
良い面と悪い面は把握したうえで。


ナプキンは家では布ナプキン、仕事などですぐにトイレに行けなさそうなときは紙ナプキンと使い分けました。


鎮痛剤同様、お休みと生理が重なることが多くトライしやすい環境だったことで
こちらもわりとすぐに慣れることができました。

気になっていた洗濯も、意外と苦痛ではなく、手間をかけて洗うことでいろいろと考えるきっかけになりました。


「トイレで出す」という意味もなんとなくわかるようになってきました。


わたしはほんとうに生理がめんどくさくて嫌いで休憩時間のたびにトイレに行くのがめんどうで、恥ずかしながらいつも夜用をつけてできるだけトイレに行かなくて済むようにしていました…


同じような人がいるかはわからないけど
もしいたら自分の生理と向き合うきっかけになったらうれしいなと思っています☺