暑い日が長く続いた今年、やはり温暖化が気になります。
そして、その影響もあって驚異的な雨量の大型台風で、今も落ち着かない日々をお過ごしの方を思うと胸が痛みます。
体力・時間的にボランティアは難しいのでふるさと納税、寄付で微力ながら協力させてもらいます。。
そんな中ではありますが。。万博のコスモス園にコスモス好きの母を連れて行けた何気ないひと時に感謝✨当たり前のような日が過ごせるのって、すごくたくさんの偶然が重なってのことですよね。それってすごく幸せなこと。

そして、今月はハロウィンレッスンの月!
毎年ワクワクしてます🎃
少しでも、きていただいた方に幸せを感じてもらえますように✨
今月の紅茶は!!
グラスフェッドバター✨とMCTオイルを使ってバターティーを作ります✨

グラスフェッドバターとは、牧草を飼料として育てられた牛のミルクからできるバターです。

一般的な牧場では、作業性の効率化や土地の広さなどから、牧草のみで牛を育てることはかなり難しいそうです。 乳量をふやすために配合飼料などを与えていることが多いそうです。 自然な牧草で育てられた牛の生乳から作られたのが、グラスフェッドバターなのです。
グラスフェッドバターは、普通のバターと比べて色が黄味を帯びています。牛が牧草だけをたっぷり食べてのんびり育ったから。 牧草に豊富に含まれている黄色いカロテノイドや、ビタミンA、ビタミンEなど、 グラスフェッドバターには還元力が自慢の栄養素がたっぷり詰まっているのですって!

また、グラスフェッドバターには、カラダに優しい油として知られる オメガ3脂肪酸が通常のバターの約5倍も含まれているのだとか。 牧草だけでのんびりストレスフリーに育てられた牛のミルクからできるバター、栄養がたっぷりなのも納得✨










そして、MCTオイル!
MCTオイルは、肝臓に直接取り込まれて代謝され、脂肪として体内に蓄えられない性質があり、瞬時に吸収され、即効性のエネルギー供給源となる急速にケトン体(肝臓で作られ、脂肪を分解して生成されるエネルギー物質)を作り出すため、速やかにエネルギー源として糖質の代わりに脂肪が燃焼されることで知られるケトーシス(ケトン体が血液中に増えた状態)を引き起こすことができます。代謝も良くなり、MCTオイルの方が長鎖脂肪酸よりも速やかにエネルギーとして使われるようです。
米国栄養士会誌に掲載された2015年のレビューによると、長鎖脂肪酸の代わりにMCTオイルを摂取すると適度な体重減少が見られ、減量に効果的な用量を定めるためには、さらなる研究を重ねる必要があるのだそうです。

MCTオイルはおすすめだけれど、全てにこのオイルをかければいいわけではないみたい。「あくまでも飽和脂肪酸なので、コレステロール値や心臓の健康のためにも過剰な摂取は避けたい」という発表もあり。

大さじ1あたり100キロカロリーあることもに把握して、MCTオイルの価値を知っただけでは、カロリーオーバーになってしまいますし、摂りすぎは消化機能に問題を起こし、ケトジェニックダイエットと同様、下痢を誘発するリスクもあるので、取りすぎには注意!

無味無臭だし、メリットデメリットをわかった上でトライする価値はあり!







そして、バターティーと言えばチベット!少しそんなお話もしながら、今年はまたグレードアップしたハロウィンメニューをお楽しみに!
大人楽しいハロウィンレッスン🎃
また終了したら内容アップします🧛‍♀️