こんにちは、うたえみです。
今年もあと一週間ちょいですね!
私としては、ものすごい勢いで過ぎ去った月と、
「あれ?まだ〇〇日なんだ」と感じる月が入り混じっていて、
とっても不思議な感覚の一年でした。
新しい学びを取り入れた今年は、
ブログの更新が滞ってしまったのが悔やまれるところですが、
インプットとアウトプットの量は過去最大だったと思うので、
今後のセッションでご提供できることが楽しみです٩(ˊᗜˋ*)و
さてさて、今日のテーマは【具現化への許可】についてです。
・叶える許可を出そう!…でも
・許可を出すために必要なことって?
・どうやったら許可って出せるの?
などなど、
許可に対して、人それぞれ、いろんなぶつかり方があると思うんです。
具現化の許可をするって、「何をもって許可となるか」が形として見えないものなので、体感しかないワケですが、
「許可できた!!」と感じることって、そうそう(ほぼ)ないと思っていただいていいかな。
許可が下りたサインとして、よく言われるところの
・叶っても叶わなくてもいいと思えるようになった
・願ったことをすっかり忘れていた
あたりもあると思うけれど、
忘れよう、どっちでもいいやと思おうとするのは、意識を強めてしまうので、逆効果だしね。
なので、私が考える許可への近道は、
【ストッパーは何ぞや】を見つけることかな、と。
何(どんな出来事・どんな感情)が具現化を堰き止めているのかを見つけて、
その情報を上書きするなり、消すなり、いろんな方法で小さくしていくと、
「あー、叶えようとしてなかったのは自分か」と感じるときが出てきて、
「自分でやってたなら、しゃーないわな!」と笑ったり呆れたりが始まると、
すこしずつ緩んできて、いつの間にか許可した状態になってるってことが、
私の経験としても、クライアントさまを見ていても、多いですね。
じゃあ、ストッパーを見つけるには、どうしたら?ってことになりますが、
【今の状態・叶えられてない状態で得られていること】を見つけるのが、カギです。
過去の私の場合は、
・現状維持ができること
・相手に変わらずにいてもらうこと
・不満をばらまけること
あたりが多かった記憶です。
これを例にすると、
ストッパー①
自分が現状維持を続けていれば、人のせいにできるし、親のせいにできるし、
彼が変わらないと文句を言い続けることができた。
※相手に直接「あなたのせいだ!」と言うんじゃなくて、
心でひっそり思っている・思い続けているのが、過去の私の状態です。
明日突然、いや、今のこの瞬間から、
不安も不満もなく、幸せいっぱい、彼から溺愛、お金が降ってきて…が
本当に本当に現実になったら、疑心暗鬼しかない。
分からないことで混乱するのがイヤだから、ちゃんと理由がある結果が欲しい状態を維持するには、
筋道立てて、順序よく具現化していく必要があるので、
自分が一番混乱しない状態が、現状維持だったというカラクリです。
ストッパー②
自分責めをして、自分を目立たない世界に押し込めておくことができた。
私は「目立っちゃいけない」の禁止をかなり強く持っていたので、自分責めは抑え込むのに好都合でしたね。
今でも完全に消えたわけではないと思うけれど、どっちでもいいやの心境には、なっています。
こんな風に、気持ち(感情)としては、「今の状態なんて、すぐに変わっちゃっていい!」と思うんだけれども、
冷静に・丁寧に紐解いていくと、得られているものが隠れています。
そして、この紐解きをするときに陥りやすいのが、
【ストッパーを消さないと具現化できない】にシフトしてしまうこと。
私の例で言うと、
「目立っちゃいけない」を克服して、
じゃんじゃん目立ってからじゃないと叶えられないんだ!
だから、目立つことへの許可を出すには…って脱線していく。
これだと、めちゃくちゃ遠回りになっちゃうので、
ストッパーを見つけたら、そこに振り回されないことを念頭に置くのが大切です。
私の例の続きで言うと、
何か行動するときに「目立っちゃいけないって思ってたなぁ」と気づくようになるので、
「さぁ、どうしたい?」を本気で問いかけるということ。
無意識に【目立ちたくないからやらない】を選択してきたのが、コンフォートゾーンなので、
目立とうが目立つまいが、やりたいのか?に沿って行動するのが、コンフォートゾーン外に出ることになります。
コンフォートゾーン外に出ることを増やしていったら?
どうなるか…お分かりですよね(*^^)v
これはあくまで一例です。
許可を出しやすくするアプローチはいろいろありますから、
いろいろやってみて、どんどんコンフォートゾーンを広げていきましょう!!
いつもあなたを応援しております☆
みちさんからイチゴ(とちあいか)をいただきました!
甘さと酸味が絶妙で、大粒で、感動٩(ˊᗜˋ*)و
彼女はアレルギーでイチゴを食べられないというのに、送ってくれる優しさ。
最高のお友達です!!