もう一度、先生から詳しく話を聞くために夫と子供と私で病院へ行く。

丁寧に時間をさいて説明してくれた。

術後もその病院でみてもらうのがベスト。
子供のことや私の体のことを考えて病院を決めてくださいとのことだった。

忙しいのに時間を作っていただき、詳しく説明してくれて患者の立場になって考えてくれた先生には感謝の気持ちでいっぱいでした。
しかし、私はまだ違うだろうと思っていた。
いや、違うことを願っていた。

でも、後に考えてみると先生は乳がんに違いないと思ったから、術後のことも考えるようにいってくれたんだなと思った。

そんなことにも気付かず、違うことを願っていたガーン
乳がんの可能性があると言われても違うだろうという気持ちのほうが大きかった。

とはいうものの…

夫にどうやって伝えたかハッキリ覚えていないガーン

やはり動揺していたんだろうな。

たぶん、夫の仕事中に電話はしていないと思う。

家に帰ってきてから一日の出来事と私の気持ちを伝えたはず。

夫に相談する前に私の気持ちは固まっていた。

「私の実家に帰ろう」と…

夫の実家も私の実家も遠いガーン
田舎に住んでいる両方の親が都会へ出てきて二歳半の子供の面倒をみるのは大変だと思った。
次に…
夫の実家か…
自分の実家か…
迷わず自分の実家を選択ひらめき電球
夫は私の選択を受け入れてくれた。

そして、先生から直接話を聞きたいと言った。

翌日、病院に電話して先生の空いている時間を聞く。
翌日の午前中に時間を作ってくれた。←初診から二日後。
診察室の前で呼ばれるのを子供と一緒に待つ。

どのタイミングで子供と合流したかは覚えてないガーン

5分くらい待ってると呼ばれた。

先生からの説明が始まる。
先生「悪いものの可能性がありますが、検査で針を刺して時間が経つとあまりよくないから、手術ができる環境の病院で検査してください。」

私「……はい?」

先生「小さいお子さんがいるから、入院できる場所で検査した方がいいと思います。ご主人と相談してください。」

後日、連絡するということで終了。

先生ははっきり乳がんとはいわなかった。
私から乳がんということですか?と聞いた。
それでも、検査していないからわからないとの返事。
可能性が高いというだけ。
わかったようなわからないようなガーン

でも、すぐしなくてはいけないことはわかった。
入院できる環境の場所を決めること。

子供を連れていって大変だったけど、私のおかれている状況がわかってもらえて良かったのかも。

一応、告知だったのかもしれないけど、曖昧だったため半分くらいしか実感はなく、冷静に聞いていたと思う。