昨日に引き続き、キリスト教の影響か知らんけど、アメリカでいいな、と思うこと。
養子をとるのがフツウなところ。
よく、ハリウッドスターとかが養子をとってるってのが話題になったりするけれど、結構一般的みたい。
街中でも、明らかに人種の違う子供を連れてる家族とかよく見かける(タダの子供の友達って可能性もなきにしもあらずだけど・・・多分違う)。
私の英会話パートナーのおば(あ)ちゃんは独身なんだけど、養子の息子さんがいて、今では3人の孫もいるそう。
日本では里親になるのに、夫婦じゃなきゃダメとか、育児に専念するのがどうとか、若くないと、とか色々条件があるって話を聞くけど(本当かどうかは知らない)、そんなのおかしいよなー、と思う。
世の中にはひとり親もたくさんいるんだし、愛をもって養える(当然経済力は必要だろう)ならシングルでもいいじゃないか。むしろシングルだからこそ、養子なんじゃんか。なんて。
アメリカではベビーシッターにお願いするのが普通だからできることなのかなぁ。
それとも養子が多いってのは育てられない事情がある人も多いってことで、そんな社会構造のせいでもあるのかなぁ。やっぱりキリスト教的な考え方も、根底にあるような気がするなぁ。
今月の、toledo parents という親向けフリーペーパー(マガジン?)は、special needs children(ハンディキャップがあるこども)の特集で、その広告スペースの一角に、「special child を養子に迎えませんか?」という、里親を必要としている子供2人の写真とプロフィールが載った告知があった。びっくりだ。
日本で、いわゆる障害(ひらがなで書くべきなのかもしれないけど)児を養子にするなんて選択肢を持てる人がどれほどいるだろうか。
そもそも日本で乳児の養子縁組が少ないのは、障害の有無を確認してからが望ましいと考えられているからだとか。
ちなみにアメリカではspecial needs childrenに家庭を、という養子縁組を推進する活動が、1970年代から始まったのだそうだ。こんなレポートhttp://www.arsvi.com/2010/1403yk.htm でちょっとお勉強してみた。
日本では育児を放棄されてしまう障害児なんかいない、というのなら、幸せなことだけれど・・・
なんだか色々考えさせられるのだった。