前回の記事はこちら⇒ストーリー①
親父の仕事の関係で住まいは、倉敷から広島県の海田市、三次、広島市、廿日市と殆ど1年に1度のペースで引越し、5歳の時に山口県岩国市由宇町(当時は玖珂郡)に家を購入。
以降、高校卒業までの13年間、そこで育つ。
千鳥保育園、由宇小学校、由宇中学校、柳井工業高校と通った。
千鳥保育園の運動会前に弟妹と。
どの時代も勉強も運動もパっとせず。
宿題もしなかったので、小学校時代は何時も黒板の左下に名前が書かれていました。
そして根性も無かった。
小学校1年の時、剣道を習いはじめた。(結果的に唯一の習い事)
走るは遅いが、力はそこそこ有る方だったので、始めて程なく自分より先に始めていた子より強くなった。
そのクラブ内での大会ではあるが、下級生の部で準優勝と、それなりに上手くなってたんだけど、とある上級生の打つメンの痛さと厳しい先生が1人居たのに耐え切れず、1年余りで逃げ出した。
ちなみに弟は、逃げ出すことはなく小学校、中学校と続けた。
更に、ちなみにだけど、個人的にタテを貰ったのはこれ迄の人生で、この時の準優勝が最初で最後であるため、未だに実家に飾られている。(オモチャみたいなタテだけど)
あまりパっとしない小学生時代、強いて書くなら身体の強さ(健康)だろうか。
母親は子供のころ身体が弱く、小学生の時に2年間休んでいる。
それが凄い嫌だったらしく、子供にはそんな想いをさせたくないと、健康に良いと思うことは、かなり取り入れて育ててくれた。
その中の一つが薄着。
3歳の頃は三次という中国山地の雪が積もる所に住んでいたんだけど、真冬でも裸同然で遊んでたらしい。
だからか、小学校でも1年中、半袖一枚で過ごすことが多かった。
「寒くないのか?」と聞かれれば、「寒くない」と答えていたけど、本当は寒かった(笑)。
学校も殆ど休むことはなかった。
インフルエンザが流行って、学級閉鎖になったことがあったけど、一度もインフルエンザに掛かったことはない。
それは大人になった今でも。
もちろん、予防接種なんて受けない。
(予防接種にも諸説あるが、受けると却って本来持っているものが弱まる説を信じてるので)
ただ、無敵というわけにはいかず、数年に1回くらいは風邪をひいてました。
母親がよく言ってたのは
「風邪ひいた時のてっちゃんは、本当に良い子」
だと。
弟や妹は風邪をひくとぐったりして手が掛かる。
でも私は、風邪をひいた位が丁度良いらしい。
普段はどうなんだ?って気もするけど、調子悪い時は、素直で聞き分けが良く、食事も出された分だけしか食べなかったとか(笑)
よく食べ、よく寝る子だったようです
今でも覚えているのは小学校6年の時。
ちょっと調子悪いのは自覚していたんだけど、いつも通り学校へ。
授業や休み時間も何とか乗りきり給食に。
残さずに食べるのが基本だったため、食欲は無いけど食べはじめる。
ご飯ものは全て食べたんだけど、かき揚げを一口食べたとたん胃から逆流が。。。
調子が悪いのがバレるのが嫌だったので、先に「不味~っ」と言ってから吐いた。
そのかいもあり、体調不良はバレなかったが、あれ以来、かき揚げは苦手な食べ物の一つに。
その後も何とか学校は乗りきり自宅へ。
普通に晩御飯も食べお風呂にも入り、後は寝るだけという時になって母親から指摘が。
多分、いつもと違って良い子だったからだろうね。
「何ともない」と突っぱねたのだが、家族全員から疑われ、渋々体温を計ることに。
結果は39.8度。
速攻で寝かされ(元々寝るつもりだったが)、次の日は学校を休めと言われてしまった。
何たる屈辱。
一晩寝れば治せる自信はあったのだが、熱の影響もあって素直に従った。
我が家には、風邪をひくとアイスクリームを買って貰えるという変な慣習がある。
元々は小さい時、元気づけようと始めたものなんだろうけど(実際、アイスで元気になったそうな)、これが楽しみで風邪をひきたくもなる。
それに、風邪ひいた時は甘えられるしね。
話は少しそれるが、「子供は身体が弱い」とか「すぐ風邪をひく」的な話を時々耳にする。
もちろん全てを否定するつもりは無いが、自分なりに違う意見もある。
それは「子供は親に甘えたい、構って欲しいから風邪をひく」ということ。
この「子供は身体が弱い、すぐ風邪をひく」という話、育て方にもよるし、現在の食をはじめとする環境を考えれば弱くなるというか、免疫力をあげるために熱を出すのも仕方ない面もあるんだけど、それでも圧倒的に働くお母さんが口にしていると思う。
小さいうちから保育園に預けられ寂しい想いをしている子は、最終手段として風邪をひき母親と一緒に居ようとしているのではないのか。
勝手な想像だけど、あながち間違ってないように思えるのは、男の身勝手な言い分だろうか?
(働いている母親を敵にまわす気は毛頭ありません)
話がそれたので元に戻すと、私も風邪をひいた時は甘えれたと思う。
でも、心の底から嬉しくはなかった。
何故なら、母親の丈夫に育てたいという想いに応えれてないから。
そう、小さい頃から「健康だけが取り柄」と言われて育った者としてのプライド。
勉強も運動も出来ない私が、親の期待に応える唯一のもの、それが「健康」。
続きはこちら⇒ストーリー③
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