この2本で、残り100yを楽しく切り抜けてました。
50°のフルショットで100y
56°のフルショットで80y
それぞれハーフスイング 9-3時で飛距離半分でした。
ただね、DW-113は初代ドルフィンということもあり、少々リーディングエッジが前に出てて、たまにダフリを誘発してました。
ウチの奥さんが、ショートゲームが苦手で苦労していたので、思い切って最新モデルのDW-118で同じく50と56を投入しました。こちらのシャフトは軽めのZEROS7です。
これ、リーディングエッジの下がカットしてあって、ダフらないんです。ちょっと大げさですけど、ダフらないんです。
この性能に私も惚れ込んでしまい、118があったら、ショートゲームがもっと楽にたのしめると思って、でも新品は財力的に買えないしというわけで、中古品を毎日チェックしてました。
狙いはもちろん、DW-118の60°!
1ヶ月くらいチェックしてて、ついに見つけました!
程度はそんなに悪くないのに、新品の半値以下で買えました!
これで、100y以内はグリーンまでオートマチックにセッティングが定まりました!
100y : 50のフル
80y : 56のフル
60y : 60のフル
50y : 50のハーフ
40y : 56のハーフ
30y : 60のハーフ
30y未満は、テキサスか50でランニングアプローチ
これにより、グリーン周りのショットを打つための一打前でのクラブジャッジも定まります。
ウェッジも基本的にはフルで打ちたいし、フルの方が高さで打球を止められるから。
なので、パー4のセカンドで頑張って2オン狙う必要が無くなり、気楽に打てる短い番手で残りが80yになるショットを選択すればOKとなります。
今の私は、7Iのフルショットが150yなんですが、少々打率は低く、ショートやオーバーもよく出ます。
グリーンまで150yだとして、調子も気分もノリノリなら7Iでグリーンを狙いますが、そうでなければ、残り80y前後に収まるように、70y前後のショットを選択することになります。56、または、50で軽く打つカンジ。これは好きなショットだから、ミスも少ない。
ボギーオンの2パットなら、今の私の実力なら100点です。
また、レイアップを80y付近に落とすということから、2ndは80+150てことで、230y残しから4打でホールアウトが目標です。
私は現在ドライバーを打てない(練習しても良くならない)ので、ティーショットは4Iです。フェアウェイキープならランも含めて200yは行けますから、長いパー4でも理論上はボギーで上がれる計算です。
もうすぐ、5Iで2ndを打てるようになる目標なので、2ndで170yくらい稼げれば、短いパー5ならパーオン、あわよくばバーディーチャンス!
ウェッジのセッティングが固まったことで、カップから逆算したマネジメントができるようになりました。
120切りを確実に出せるようになること。
近い将来には、100切りを出すこと。
たのしみだなぁ!