バクバク内診台ツアー~子宮頸がんの検査 | パニック障害 性同一性障害 と共生する日々 - てつのチャレンジドライフ
こんばんは、てつです。

今日もブログへのご訪問ありがとうございます。

昨日は満月が綺麗でした(* ̄∇ ̄*)。

パニック障害 性同一性障害 と共生する日 - てつのチャレンジドライフ-20110913満月

う~ん、ろまんてっく。

しかし!

午前中はそれどころではなかったのです!



昨日は3週間に一度の
テストステロン(男性ホルモン)投与の日です。

市内の某総合病院の産婦人科に
相方と2人で毎回行っています。

産婦人科ににーちゃん2人という
ミスマッチに自分達でウケてます(笑)。

待合に行くと患者さんが少なく、
割とすぐ呼ばれました。

先日下腹部に痛みが走りまして、
そのことを先生に告げました。

この痛みは原因不明で、
おそらくストレス性のもののようです。

そしたら先生が、

「この前子宮頸がんの検査したのいつ?
あら、初診からしてないんだね。
検査やっていく?」

えっ?( ̄□ ̄;)

私「精神科にも行ってるので検査費が…
あんまり高いようなら検査を受けるのは
ちょっと…」

内心はこうです。

”また、まさかの内診台ツアーか?!
うげげげ…”

妊婦さんなら当たり前に乗る内診台です。

パニック障害 性同一性障害 と共生する日 - てつのチャレンジドライフ-20110913内診台

こんなのです。

私のような女子を捨ててしまった立場でも
内診台が呼んでいるようです。

「一応子宮あるからね~。
念のため見ておかないとね。」

私は性同一性障害という道を選んでから
なぜか何度も内診台に乗ってるんです…。

はあ…

しょうがないですよね、
性同一性障害の道はイコール
産婦人科や泌尿器科の分野にも
入ることになるのですから。

純男さんは内診台なんて乗りませんよね?
見たことはあっても乗ったことはないはずです。

内診台に乗ることは、
男に近い性自認を持つ者にとっては、
精神的激痛なんですよ…

しかもホルモンの影響で膣が狭くなってるし。

検査の機器を入れられると痛いし、
検査後は下腹部がぐにゅっとするんです。

ええい、もう、腹をくくったぞ。

私「検査費用を安くおさえて頂けるなら
検査を受けます。」

「分かりました。対応しますね。」

はひ、子宮頸がん検査を受けます(泣)。



検査室に入ります。

看護士さん
「○○さん、下は脱いでくださいね。」

下はスッポンポンにならないといけません。

そして、いざ、内診台の椅子に座りました。

うぃぃぃいいんと椅子が上に上がります。

そして

股が開き、椅子が後ろへ少し倒れます。

この体勢…客観的に見ると恥ずかしくて
たまりません><。

前にはカーテンが敷かれていて、
先生や看護士さんの顔は見れないことに
なっています。

先生は、主治医とは別の先生です。

まずは

先生「はい、では検査しますよー。
ちょっと痛いかもしれないけど、
力を抜いて深呼吸してくださいね~」

先生…そんなこといっても力入っちゃうよ、
痛いんだもん(号泣)。

検査機器が膣内に入りました。

つっ…

泣きそうになります。

看護士さん
「はい~、ゆ~っくり呼吸して~」

と私を落ち着かせようとします。

参考サイトを見ますと、

==
1.クスコを入れる
2.細胞を取るために面ぼうを入れる
==

手順だそうです。

5分も経たない内に終わりました。

~~

ちょっと気を抜いていると、
主治医の先生が来ました。

先生「はい、力抜いてね~」

看護士さん
「ゆ~っくり呼吸してね~」

膣の中に機器が入ります。

あつっ… いでででで…
え~~~ん><

(心の中の声)

先生「もう少し力抜ける~?」

必死に力を抜こうとしますが、
逆に力が入ってしまいます。

参考サイトによると、

==
1.コルポスコープを入れる
2.モニターで膣内を写す
==

です。

数分の耐え難い苦痛の末、
検査が終わりました。。。

開いていた股の部分が自動で閉じられ、
椅子がゆっくりと下に降りていきます。

緊張しすぎたのか、胃のあたりが痛いです。

先生「骨盤綺麗だよ~。異常なしです。」

異常ないのはよかったんだけど、
精神的ダメージが激痛でした…。

このあと相方も同じ検査をすることに
なりました。



相方は本格的な内診台ツアーは初めてらしく、
感想を聞いてみると、

「痛かった。
なんかお腹が…生理痛みたいな感じで痛い…」

そうだよね~(泣)。

・・・

はしくれながらも男として生きる道を
選びましたが、子宮と卵巣があるので、
使わなくても共存していかなければなりません。

子宮と卵巣を摘出するオペをすると、
法律により戸籍の性別を変更できることは
知っています。

しかし

費用とリスクと自分達の性別の感覚からして、
そこまでする必要はないと感じているので、
現時点では子宮と卵巣を取ろうとは
思っていません。

こういう「経験」ができるのも、
性同一性障害と共生する道を選んだからこそで、
有意義なことなんだと思うようにしています。

男として生まれていたら、
内診台には乗りませんしね。

デジタル万歳なこの時代では「経験」は宝で、
「経験」を伝えていくこと自体に意味が
あると思っています。

声を大にして言えるじゃないですか。

子宮頸がんの検査は
しておいたほいがいいよ!


って。微妙な立場からですけどね(笑)。



もちろんテストステロンは投与してます。

次は3週間後の診察です。

バクバク内診台ツアーを
お読みくださり、ありがとうございます。

~~

参考サイト:

けんこう~D.Nのレディースクリニックより
第91回 子宮癌検診
http://www.suksuk.net/health/tn/h050222.html

子宮癌検診の流れ図と道具写真館
http://www2.plala.or.jp/oniwa-kokko/saibousin/kensin-nagare.html