今日もブログへのご訪問ありがとうございます。
昨日は満月が綺麗でした(* ̄∇ ̄*)。
う~ん、ろまんてっく。
しかし!
午前中はそれどころではなかったのです!
*
昨日は3週間に一度の
テストステロン(男性ホルモン)投与の日です。
市内の某総合病院の産婦人科に
相方と2人で毎回行っています。
産婦人科ににーちゃん2人という
ミスマッチに自分達でウケてます(笑)。
待合に行くと患者さんが少なく、
割とすぐ呼ばれました。
先日下腹部に痛みが走りまして、
そのことを先生に告げました。
この痛みは原因不明で、
おそらくストレス性のもののようです。
そしたら先生が、
「この前子宮頸がんの検査したのいつ?
あら、初診からしてないんだね。
検査やっていく?」
えっ?( ̄□ ̄;)
私「精神科にも行ってるので検査費が…
あんまり高いようなら検査を受けるのは
ちょっと…」
内心はこうです。
”また、まさかの内診台ツアーか?!
うげげげ…”
妊婦さんなら当たり前に乗る内診台です。
こんなのです。
私のような女子を捨ててしまった立場でも
内診台が呼んでいるようです。
「一応子宮あるからね~。
念のため見ておかないとね。」
私は性同一性障害という道を選んでから
なぜか何度も内診台に乗ってるんです…。
はあ…
しょうがないですよね、
性同一性障害の道はイコール
産婦人科や泌尿器科の分野にも
入ることになるのですから。
純男さんは内診台なんて乗りませんよね?
見たことはあっても乗ったことはないはずです。
内診台に乗ることは、
男に近い性自認を持つ者にとっては、
精神的激痛なんですよ…
しかもホルモンの影響で膣が狭くなってるし。
検査の機器を入れられると痛いし、
検査後は下腹部がぐにゅっとするんです。
ええい、もう、腹をくくったぞ。
私「検査費用を安くおさえて頂けるなら
検査を受けます。」
「分かりました。対応しますね。」
はひ、子宮頸がん検査を受けます(泣)。
*
検査室に入ります。
看護士さん
「○○さん、下は脱いでくださいね。」
下はスッポンポンにならないといけません。
そして、いざ、内診台の椅子に座りました。
うぃぃぃいいんと椅子が上に上がります。
そして
股が開き、椅子が後ろへ少し倒れます。
この体勢…客観的に見ると恥ずかしくて
たまりません><。
前にはカーテンが敷かれていて、
先生や看護士さんの顔は見れないことに
なっています。
先生は、主治医とは別の先生です。
まずは
先生「はい、では検査しますよー。
ちょっと痛いかもしれないけど、
力を抜いて深呼吸してくださいね~」
先生…そんなこといっても力入っちゃうよ、
痛いんだもん(号泣)。
検査機器が膣内に入りました。
つっ…
泣きそうになります。
看護士さん
「はい~、ゆ~っくり呼吸して~」
と私を落ち着かせようとします。
参考サイトを見ますと、
==
1.クスコを入れる
2.細胞を取るために面ぼうを入れる
==
手順だそうです。
5分も経たない内に終わりました。
~~
ちょっと気を抜いていると、
主治医の先生が来ました。
先生「はい、力抜いてね~」
看護士さん
「ゆ~っくり呼吸してね~」
膣の中に機器が入ります。
あつっ… いでででで…
え~~~ん><
(心の中の声)
先生「もう少し力抜ける~?」
必死に力を抜こうとしますが、
逆に力が入ってしまいます。
参考サイトによると、
==
1.コルポスコープを入れる
2.モニターで膣内を写す
==
です。
数分の耐え難い苦痛の末、
検査が終わりました。。。
開いていた股の部分が自動で閉じられ、
椅子がゆっくりと下に降りていきます。
緊張しすぎたのか、胃のあたりが痛いです。
先生「骨盤綺麗だよ~。異常なしです。」
異常ないのはよかったんだけど、
精神的ダメージが激痛でした…。
このあと相方も同じ検査をすることに
なりました。
*
相方は本格的な内診台ツアーは初めてらしく、
感想を聞いてみると、
「痛かった。
なんかお腹が…生理痛みたいな感じで痛い…」
そうだよね~(泣)。
・・・
はしくれながらも男として生きる道を
選びましたが、子宮と卵巣があるので、
使わなくても共存していかなければなりません。
子宮と卵巣を摘出するオペをすると、
法律により戸籍の性別を変更できることは
知っています。
しかし
費用とリスクと自分達の性別の感覚からして、
そこまでする必要はないと感じているので、
現時点では子宮と卵巣を取ろうとは
思っていません。
こういう「経験」ができるのも、
性同一性障害と共生する道を選んだからこそで、
有意義なことなんだと思うようにしています。
男として生まれていたら、
内診台には乗りませんしね。
デジタル万歳なこの時代では「経験」は宝で、
「経験」を伝えていくこと自体に意味が
あると思っています。
声を大にして言えるじゃないですか。
子宮頸がんの検査は
しておいたほいがいいよ!
って。微妙な立場からですけどね(笑)。
*
もちろんテストステロンは投与してます。
次は3週間後の診察です。
バクバク内診台ツアーを
お読みくださり、ありがとうございます。
~~
参考サイト:
けんこう~D.Nのレディースクリニックより
第91回 子宮癌検診
http://www.suksuk.net/health/tn/h050222.html
子宮癌検診の流れ図と道具写真館
http://www2.plala.or.jp/oniwa-kokko/saibousin/kensin-nagare.html