明治神宮大会が中止となり個人的に携わっている選手もいたので、非常に残念です
心折れることなく次年度に向けてサポートしていきたいと思います
本日はタイトルの通り、骨盤・胸郭固定による球速・肘関節への力学的ストレス変化についてです
対象はオランダのAAA選手8名で
スライドの通り骨盤から下部胸郭にテーピングを巻き、巻いた際と巻かなかった際の球速と
肘関節へのメカニカルストレスを比較しています
結果は
イメージ通り球速は固定時に低値となっています
肘関節への力学的ストレス量は
ピーク肘内反モーメント以外は変化なし
これは思った感じと違いました
固定している部位が下部胸椎・肋骨までしか固定されていない
そもそも、テーピングでどの程度固定できているかを検討していない
固定の方向性の問題
固定者が毎回同程度に出来ているとは限らない
このあたりにより結果が異なるとは思いますが、今回の結果はこのようになっているようです
当然胸郭の運動制限で、球速を含めたパフォーマンスの低下は有り得ますが、
Over strech,Over contractuinの考え方からも、肩肘へのストレス量が増えることは予想されます
引用文献:Ton Leenen,Effects of a Disturbed Kinetic Chain in the Fastball Pitch on Elbow Kinetics and Ball Speed.Proceedings 2020, 49(1), 67
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