触覚 | 勝手に☆とやまの定住コンシェルジュのBlog

触覚



いい感じの塗り方。

テキトーテキスタイル。必要に迫られて、方法を決定して、作業した刷毛のあとの味わい深さよ。


ゆるゆるやってるんだけど、やっぱり全速力で走っている。バカだから目の前のことに必死で対応して気づいたらとんでもなく時間たってる。


それなりに事務能力もデザインスピードもあると思ってるんだけど、やることってすごくあるから退屈してる暇がない。


とはいえ、やっているのは、はたから見れば「あなたがやらなくてもいいことじゃない?」って言われそうなこと。


経営者って実務やらないのが賢いっていうイメージがあるけど、人間なんてこの地球の無数にある触角みたいなものだから、腕組みして手がお留守になるくらいなら、猛烈に地表に触れる作業をしていたい。わたしごときの内部から湧き出るものなどたかがしれているので、外部刺激に翻弄されながら最適解をみつけるほうがまだ賢いムーブができそうだ。




リハビリの天井、いつもペンギンみたいな子が頭くっつけてこっち見てる。