【立山町】越中瀬戸焼
今日は立山町にお邪魔。
午前中のヒアリングから夜までビッチリ、町内のいろんな方にお会いすることができました。(小島さんありがとうございます!)
…中でもびっくりしたのは「越中瀬戸焼」
最盛期には20数窯あったらしいけど、今は3つ。
お邪魔したのは、そのうちのひとつ釋永さん親子の工房&ギャラリー。「庄楽窯」さんです。
射水のクリアさんでも扱っていた一輪ざしはここでつくられてました。…なにかご縁を感じるなぁ。
平安、奈良の時代から脈々と続くこの地域の歴史。そして桃山、江戸にかけての「越中瀬戸焼」の歴史について、いろいろお話しうかがうことができました。
富山市のガラスもいいけど、400年続く焼物があったとは!
…こういう器を、日常的に使いたいですね。…ということでお買い上げ。
釋永さんのところ、すんげー私のツボ、な作品でした。
写真は、雷鳥をイメージしたとっくりと、その卵をイメージしたおちょこ。