糖質制限ダイエットは危険? | ダイエットとサプリメントの日記

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糖質制限ダイエットは、危険だともいわれていますが、本当なのでしょうか?

確かに、やり方を間違えてしまうと危険です。

過度に糖質を制限することによって、以下のようなことが起きる可能性があります。

・注意力や集中力の低下
・病気のリスクを高める
・体臭や口臭への影響



糖質は、私たちが生きていく上で、なくてはならない栄養素の1つです。

もし、これを過度に制限すると脳に悪影響を与え、注意力や集中力が低下してしまい、日常生活に大きな支障をきたします。

頭がぼんやりとして、普段ではすることがないようなミスをしてしまうこともありえます。


それに、糖質を制限すると栄養バランスの悪い食事になりやすいので、病気のリスクが高まります。

ケトン血症心筋梗塞脳卒中といった病気を引き起こす可能性があるため、過度な糖質制限は禁物です。

せっかく明るく楽しい生活を送るためのダイエットのはずなのに、病気になってしまったのでは、本末転倒もいいところですよね?


また、ご飯やパンといった炭水化物を食べずに運動をしてしまうと、ケトン臭が発生し、体臭や口臭の原因になる恐れがあります。

この体臭の問題は、ずばり炭水化物を抜いてしまうという、炭水化物抜きダイエットでも話題になりました。

糖質制限ダイエットは炭水化物を抜くダイエットではありませんが、ご飯やパンといった炭水化物には糖分が含まれているために、やりすぎれば、やはり同じような事になってしまうでしょう。


糖質制限ダイエットには、こういったリスクがあるので、過度な糖質制限はしない要注意してください。


それでは、また。




ダイエットとサプリメントの日記@りな。