女子高生が“ヤセ薬”で健康被害 | ダイエットとサプリメントの日記

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女子高生が輸入ダイエット薬で健康被害 埼玉

女子高生が輸入ダイエット薬で健康被害 埼玉タイのホームページで購入された
「MDクリニックダイエット」の錠剤やカプセル。
健康被害が起きている(県提供)







 埼玉県は22日、インターネットで購入した「MDクリニックダイエット」と称する薬剤を服用した
県内に住む高校3年生の女子生徒(18)が動悸(どうき)や息切れなどの健康被害を訴えたと発表した。

 県によると女子生徒はMDクリニックダイエットの薬をタイのホームページの通信販売で入手。
9月21日~25日の間、1日3回、計6種類の錠剤やカプセルを飲んだところ、胃に不快感を感じる
などの症状が表れて医療機関を受診。その後は回復しているという。

 連絡を受けて県が調べたところ残った薬から国内で未承認の成分「シブトラミン」を検出
県内では昨年6月にも同じ薬を飲んだ30代女性がけいれんなどの症状を訴えた。
全国で死亡例が4件あり、県は薬を飲む際には医師の処方を仰ぐよう注意を呼びかけている。




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http://news.livedoor.com/article/detail/7070515/
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このブログでも何度か記事にしていますが、ダイエット薬、特に外国産のものは
国内で禁止されている成分を含んでいるものがあります。

今回のトピックにもあるように、最悪死に至るケースもあります。

痩せたい気持ちはわかりますが、薬物にはそれなりのリスクも存在していることを
充分肝に銘じておいてください。


どうしてもダイエット薬を使いたいならば、使用前に医師、薬剤師の方に相談することを
おすすめします。



※画像は、県提供のものをライブドアニュースより転載、本文中の強調文、改行は管理人によります。