おちびさんのクラブで

他校に行き しょーもないことをやらかした部員がいて

部活停止→保護者会→さらに事情徴収→監督・教頭謝罪→

引き続き部活停止→いきなり試合 

これ中学生なのに こんなに長引くのかなぁ

それくらい しょーもないこと 教員目線で見ても

どう考えても 重すぎる

そんなことで・・・?と思うが

相手があることってそういうことなんだと思うしかない

 

4月から職場にもどり 普段通り 仕事

すさまじい忙しさで どうりで私の休職に関する

書類や報告など ないがしろにされるわけだと感じた

よく 仕事をしていたらその時間は気が紛れるとか

言われるけど そんなことはない。片時も思い出さないことはない

倒れた知らせ、危篤の知らせを受けたあの建物の すべてが

当たり前の幸せだった頃を思い出させるし ものすごく辛かった

時も瞬時に思い出させる

 

 

昨日は 歓送迎会だった もちろん行かない

飲み会・・・食事会・・・行けるわけがない

 

え?行かないんですか? 用事があるんですか?

 

そうじゃない・・・

金曜の夜は 元気だったパパの記憶がある日

土曜は倒れた絶望の日

月曜は亡くなった 自分も死んだ日だから・・・

なんて 言えない

ただただ 楽しく浮かれている人を見るのが耐えられない

うちの職場は60人以上いるから みんなキラキラして

見えるのが 耐えられないのだ

でも LINEには 写真やら動画やら送られてくる

 

あぁ 私が辛い 死にたいと泣きまくっていたとき

こんなに笑顔でピースサインをして 酒を飲んでいる人も

いたんだ  そりゃ いるのはわかっているけど

それなりの 仕事をして 逃げずにみんなが避けることも

してきたのに・・・

夫であり、子どもたちの父親であり、私の親友でもあり

本当にもう出会えないパートナーとの別れ・・・・

 

しょーもない 飲み会で癒されるわけがない

 

かたないよな 元気そうに見えるんだろうけど まだ

死別から1年経ってないんだから・・・

 

あぁ いやな 吐き出しをしてしまった