月曜日に 夫が旅立ちました。朝方は元気で、朝食時には、もう・・・

急性心不全 かけぬけるように旅立ってしまいました。

 

本当に どうして

 

病院へ駆けつけた頃には、冷たくなっていました。

歩く練習も

水曜日に奥さんに会えるねという問いに

うん うん とうなずいていた パパ

 

心臓もとまっていて 人工呼吸器で肺が動いているのみ。

部屋に入って もう 冷たくなって 顔色も変わっている

パパをみて 泣き崩れました

 

今回も またしても、職場に電話。携帯を持っていたのに気づいていなかった

情けないわたし。

病院までの道すがら、大丈夫を繰り返し いやーっと

叫びながら 夢中で運転しました。

 

失語症になっても 右が麻痺でも 生きていてくれたらそれでよかった

私のことを わからないままでも よかった

生きていたら もう一回 やり直せたのに。

 

病院の先生も27年この仕事をしてきて 命にかかわるような

ことはないから 命は大丈夫と 言っていたのに

 

どうして 私から パパを とるの どうして おいていくの

どうして もう 会えないの   独りにしないで

 

ブログに書くのは 不謹慎かもしれないけど。

 

当たり前の幸せを大切にしなくてはと思います。

お葬式も みんなに 会える最後のチャンスなので

たくさんの人に お別れを言ってもらえるといいなと思います

 

本当に悲しみに浸る間もなく 次々と たくさんの手続きが始まって

この先 パパがいない ことの 心細さしかない

 

パパの職場の人も たくさん来てくれた お通夜・葬儀も終わり、

これから いなくなった悲しみを じわじわと

いろいろな場面で味わうことになると感じています。

喪主の言葉も 自分の言葉で カンペなしで パパ 言えたよ!!

 

お読みいただきありがとうございました。

 

また 違った形で ブログを書きたいなと思います。