うっかりamazonで2冊も発注してしまったエスグラントコーポレーション社長の同書を読みました。

素直に書かれていて共感がもてます。それにしてドラマティックな人生を歩んでいますね杉本さん。

年齢も近いですし。


なんだかんだいってアメーバブックの本全部読んでる気がします。

簡単に読めるのでお勧め。是非!

こちらも藤田さんをウォッチしていればだいたいのことは知っている本でした。笑

直接関係はないですが、上場の意味を考えると言うようなくだりで、ソフトブレーンの宋会長が自分の株を村上さんに売ったと言う話は興味深い。村上ファンドが株を持っているという緊張感が、自社にガバナンスも含めて良い影響を及ぼすとのこと。合理主義の彼らしい、もっともな考え方だと思いました。


この本で、村上ファンドのような超短期的利益を追求する投資家が増えることは日本のベンチャーにとって良いことばかりではないと藤田さんは言っています。やはりベンチャーの成長には長期的視点も必要ということでしょうね。

USEN宇野社長の話を書いた同書を読んだ。

僕のように宇野さんに興味がありウォッチしている人間であれば、知っていることがほとんどであり金(1500円)返せ!と言うところなのかもしれませんね。笑

インテリの創業時よりもUSENの再建の方が、歴史がある分IPOや後処理が大変だったそう。そしてUSENを今のようなベンチャー体質の大企業までに変身させていくあたりはさすがだなと再認識。

外柔内剛な性格であるというところにも共感を持ちました。そういうところは見習いたいです。

1.ひとつでよいので、何かのネットワーク中心(幹事)になる

2定期的に情報を提供していく

3.keep in touch


だと思う今日この頃。

本日はさいたま新都心で行われたLLPセミナーに参加してきました。

LLPの概要がさらによく理解できました。

何かプロジェクトをはじめるハコとして使いやすいのは分かったので、あとは何をするかですね。そっちが重要。

終わった後にデザイナーの友人とSEの友人とお茶しました。

サイボウズ的な仕組みを今作っているらしいので、仕上がりが楽しみです。

昨日の昼は外資金融の友人と3人で食事。

その中で、


自分が成長できる場が提供され、成長にコミットしてくれる会社がいい会社である


という主張は一理あるなと思いました。


うちの会社はほったらかしなんで、メンター制度を導入するのもいいなと。

有名社長が勢ぞろいなイベントの第一回目に、国内系コンサルの友人と行ってきました。

今回はグッドウィルグループ創始者、折口会長。

成功には原因があるという信念のもとに、

会社の経営理念十訓を丁寧に説明してくれました。

以下まとめ


顧客に究極の満足を与えることが、第一の理念である

ビジネスのセンターピンを狙え

常に当事者たれ

夢より上へはいけない

潜在意識の活用(強く思い、念じ、行動すれば結果はついてくる)

人を活用し伸ばすこと(成功体験でその人のキャパシティを広げていくこと)が経営の真髄である


終わってから商社の知人も交えて食事。

経験をビジネスにするという話で盛り上がりました。詳しくはまた今度。



昨日は某証券市場の友人2人とM&A仲介会社の友人と4人で夕食。

同世代なので話は盛り上がりました。


某証券市場にはリーク情報が毎日のように寄せられるそうです。

反社の人の情報に関して、僕もよく読んでいるブログも参考にしているとか。

業界の人はみんな読んでいるみたいですね。


また仕事に対して、市場を担っているというプライドを感じました。

そういうところはうちの業界も見習わないとと思いました。



昨日は、大企業子会社の友人と夕食。主に起業の話など。


彼は手帳に自分の夢を書いて反芻しているそうです。

最近の流行だから、、、とか言わずに僕もやってみます。


社内教育系のビジネスで独立するそうです。

人材が流動化しない会社を作るためにも、インターナルマーケットへの投資は今後進むでしょうね。


とても刺激になった一夜でした。

GREE田中さんの本。

起業するまでの等身大の内容が書かれていて、とても参考になります。


僕も起業するときに、それまでの経緯や考えてきたことを本にしたいと思いました。