LGBT・性同一性障害の方からの相談は以下のような相談が多いです。

 

・児童期より自分の性に違和感があり何が起きているのか分からない(不安)

 

・以前より同姓に興味がある

 

・高校の時に同姓と性的関係になって以来、両性と性的関係を求めてしまう

 

・LGBT/性同一性障害だと分かっているがこれからどうしていけばいいか分からない

 

・両親(または配偶者)に言うか悩んでいる
 

・自分の身体と脳に起きていることが理解できずに苦しい

 

最も多いのは上記の例ですが、最近多いのは性同一性障害で同姓といることが苦痛であったり、休日に異性の服装で誰にも会わないような遠方で自分らしく過ごすことに疲れてきたという相談やカウンセリングが多いです。

 

LGBT/性同一性障害の方々は周囲から理解を得られるか非常に不安を抱いています。

人間関係を含む今の環境が激変し自分の居場所がなくなるのではないかという不安もあります。

両親は否定・拒絶し離縁することになるのではないか、隣近所(世間体)を気にしもう、実家(地元)には帰れないだろうと考える方も多いです。

 

一人で悩み苦しみ、出口のない暗闇を歩く日々に終わりを告げて、新たな一歩を踏み出すための”心の整理” と ”現実的課題の解決”をはかりましょう。

 

その他、子どもや家族がLGBT/性同一性障害であり対応や将来を悩んでいる方の相談も怒っています。

LGBT/性同一性障害で悩んでいる方、またはご家族の方、当所はLGBT/性同一性障害のカウンセリングや社会的問題について多くの実績(性同一性障害は過去実績約500件)があります。安心してご相談・カウンセリング下さい。


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