今日は夫婦カウンセリングを受けている方から有り難いお言葉を頂きました。

 

この方は、話がかみ合わない夫に嫌悪感を抱きながら喧嘩を繰り返してきて、一時は帰宅したいのに、夫がいるので帰宅しても駐車場に車を停めて家に入れないでいました。

 

険悪な夫婦関係を何とかしたいと思いインターネットで夫婦カウンセリングをしている心理カウンセリングルームを探したそうです。

当所に予約する前に、他のカウンセリングルームにも予約をしていたのですが、自宅への出張やカフェでカウンセリングをするという形式だったらしく、夫のいる自宅や見知らぬ人がいるカフェで夫婦喧嘩の話はしたくないと感じやめたそうです。

 

結局、当所のホームページを見て、自分の事例に当てはまることなども要因となり当所に申し込みました。

一時は顔も見たくない、夫の言動一つ一つがイライラして限界だったのですが、今は穏やかに話も出来きるようになりました。

 

もしも、あの時、違う心理カウンセリングルームへ言っていたらと考えると・・・・

本当にこちらに来て良かったですと言って頂きました。

 

有り難いお言葉です。

全力で向き合い、積み重ねてきて良かったと思える瞬間でもあります。

 

以前のブログでも書きましたが、仙台で夫婦カウンセリングを熟知している心理カウンセラー・心理士は殆どいません。

非常に残念なことなのですが、9割以上の心理カウンセラーは問題を解決するのではなく、回避させストレスから逃げさせるようにアドバイスします。

夫婦カウンセリングで改善しますとホームページに書いていても、最終的には”離婚した方がいい” ”別居した方がいい”と伝えているのです。

 

なぜ、このようなことが起きるか?

実際に他の心理カウンセリングルームで夫婦カウンセリングを受けた方に聞くと、夫婦互いが修復したいと思っていない場合、ではどうしますか?と尋ね、相手への不満を言えば、じゃあ離婚しかないですねといい別居させてしまうようです。

 

また、夫婦修復をするといいながらも、修復の仕方が分からないので結果的に何度も通い、諦めてしまう方が多いようです。

 

熟練した夫婦修復の出来るカウンセラーは離婚相談も行っていますので、どの段階まで破綻していて、どの順番に修復すべきかを理解しています。

つまり、離婚相談をしたことがないカウンセラーは修復も難しい(知識がない)のです。

 

更に、離婚相談をしているカウンセラーが少ないのは、どちらか一方が離婚したい側で、一方が離婚したくないというケースが多く、離婚したい側の方が横柄だったり、攻撃性があったり、アドバイスを聞かないことが多いため、どこの心理カウンセリングルームも離婚相談はやりたがらないというのが実情です。

 

仙台心理カウンセリングや、仙台離婚相談で検索し、離婚相談と夫婦修復の両方を行っている心理カウンセリングルームを探してみてください。

その両面を行っているルームであれば、夫婦修復の知識があると考えてよいと思います。

また、夫婦間のコミュニケーションなどの言葉遊びではなく、根本的な問題を解決しているルームでなければ、時間とお金が無駄になります。

 

夫婦カウンセリングをしているから行けば大丈夫というものではありません、レベルもやる内容も全く異なりますので、よく調べて申し込んだ方が良いと思います。

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